【確信】俺、肉食べすぎるとやっぱり体調悪くなる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
昨夜の晩飯にとんかつ食べて早寝して今早起きしたけど間違いない
とにかくダルい s://wired.jp/2013/06/20/blood-type-diet/
この理論によれば、血液型(O型、A型、AB型、B型)は、それぞれ祖先の遺伝的特徴に対応していて、これが免疫システムや代謝機能、体格、また過敏症やアレルギーその他の病気に関する体質に大きな影響を与えていて、さらには最も食べるのに適した食事までも決定づけているという。
例えばO型は最も古く、狩猟生活時代の祖先にまでさかのぼり、この血液型の人は肉や卵、豆のようなタンパク質主体の食事を選択するべきだろう。
A型は、約1万年前の初期農耕民の遺伝的遺産で、この血液型に属する人は果物や野菜、穀物の豊富なヴェジタリアン型食生活をするほうがよいだろう。B型は、約1万5千年前にアフリカから移住してきた遊牧民に由来していて、安心して牛乳や乳製品、卵を食べてよいようだ。人類のなかで最も新しい血液型であるAB型の人は、A型とB型の中間で、雑食型の食生活をすることができる。 肉や脂が重いとかではなく肉時代は好きでうまいんだが
【消化のために胃酸が多く出て、それが悪影響を引き起こしてる】
↑感覚的にはこれ >>5
いやちゃんと全部読んだのか?何の科学的根拠もないデタラメですよって記事じゃねーか いやABO式血液型って輸血の都合で4種類に分類してるだけで赤血球の抗原の種類自体は300くらいあるからね 肉にはタンパク質や脂肪が豊富に含まれており、バランスよく食べれば特に問題はありません。よくないのは、肉に偏った食生活ですね。肉食中心の食生活がただちに大腸がんを誘発するわけではありませんが、こうした食生活が長年続けば腸内環境に悪影響を与え、その結果大腸がんのリスクを高めることになるでしょう。過剰な肉食は、腸内に悪玉菌をのさばらせ、それがさまざまな病気の引き金になる恐れも出てきます。大腸がんについていえば、肉類などに含まれる動物性脂肪がリスク要因の一つといってもよいでしょう。
山田
なぜ動物性脂肪が大腸がん発症のリスクを高めることになるのですか。
辯野
ご承知のようにがんは、がんを発生させる「発がん物質(イニシエーター)」と細胞のがん化を促す「発がん促進物質(プロモーター)」の2段階で発生する、と考えられています。動物性脂肪を大量に摂り過ぎると、それを分解するため肝臓から「胆汁」が過剰に分泌され、胆汁に含まれている胆汁酸(一次胆汁酸)の一部が大腸に流れ、これを悪玉菌の「クロストリジウム」が発がん促進物質の「二次胆汁酸」に変えてしまう、といわれています。動物実験でも、二次胆汁酸と発がん物質を与えると、大腸がんが発生することがわかりました。肉中心の食生活は、悪玉菌を増やすので、腸内で腐敗が起きやすく、発がん物質が作られやすくなると考えられています。
山田
肉ばかり大量に食べていると、大腸がんのリスクを高めることになるわけですね。
辯野
実際、アメリカに移住した日系人のがん罹患率を見ても、日系1世は胃がんが多いものの、大腸がんの発生は、とても低いことが調査の結果、わかりました。おそらく、日系1世は、肉を控え、伝統的な日本食を守り、塩辛いものを食べていたからでしょう。ところが、2世、3世になると、食生活も欧米化し、大腸がんの発生率もアメリカの白人と変わらないくらいに増えました。 山田
食生活によってがんの種類が変わることを示した興味深い調査ですね。話は変わりますが、以前アメリカでファストフードだけを1日に3回、30日間、食べ続けたら、どうなるかを記録した「スーパーサイズミー」というドキュメンタリー映画がありました。私も見ましたが、極端に偏った食生活を長く続けると、健康上大きなリスクを抱えることがわかり、とても衝撃を受けた記憶があります。先生は、それを上回る過酷な実験をされた、と伺いましたが…。
40日間、肉食だけの人体実験
辯野
35歳の時でした。肉ばかり食べ続けたら、腸内環境はどう変わっていくのかを知りたくて自らの体を実験台にして同僚3人と始めました。40日間、コメや野菜、果物など他の食べ物は一切食べずに、毎日1・5㎏の肉だけを、しかも朝・昼・夜の3食、食べ続けるという実験です。こんな過酷な実験を最後までやり抜くには、「おいしい肉でなければ続かない」と100g800円もする高級な霜降り牛肉を選びました。1人48万円、4人合わせると200万円近くもかかり、上司からえらく怒られました。実験を始めるに当たっては、もともと野菜嫌いで、肉好きだった私には、それほど不安はありませんでしたね。
山田
いくら肉好きといえども毎日、それも40日間続けるとなると、誰でも二の足を踏むでしょう。実験を始めてからは、どんな変化がありましたか。
辯野
始めた頃は、全身からパワーがみなぎってくるように感じましたが、やがて体臭がきつくなり、皮膚も脂ぎってテカテカになり、体も重く感じられ疲れやすくなりました。一緒に始めた同僚3人は、ゴール折り返し地点の20日間ほどでギブアップしました。私もダウン寸前でしたが、何とかやり続け、やっとゴールまでたどりつくことができました。
山田
実験を途中で打ち切られた方の気持ちもわかりますね。実験を続けられた結果、どのような変化がありましたか。
辯野
もっとも劇的に変わったのは、便でした。実験前は黄色の健康色だったのがしだいに黒ずんでいき、実験の終了直前にはタールのようになりました。色が変化するにつれて排便の量も少なくなり、臭いも段々きつくなって、我ながらトイレに入るのが嫌になるほどの悪臭でした。
山田
さぞかし、ご家族も大変でしたでしょうね。ほかにどんな変化がありましたか。
辯野
便の色や臭いだけでなく、便自体も実験前の弱酸性から弱アルカリ性に変わりました。これは腸内で、悪玉菌が優勢になった証拠で、事実腸内細菌を調べてみると、ビフィズス菌などの善玉菌が実験前は20%だったのが、実験後には15%に減り、実験前10%だったクロストリジウムなどの悪玉菌が実験後には18%に増えていました。強い勢力になびく日和見菌も、悪玉菌が増えるにしたがってそちらに加担して悪さをします。それによって全体的に腐敗が進み、大便の色が変わり、臭いもきつくなった、と考えられます。
山田
それにしても、貴重な経験をされました。
辯野
いくら肉好きとはいえ、こんな実験は2度とやりたくはありませんね。それと大腸がんが増えてきた背景には、日本人の野菜離れもあると思いますね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています