15歳少年が3年間恨んでいた教師を殺害
悲惨な殺人事件がブラジルで起きたことを、イギリスの『Metro』などが伝えている。

事件が起きたのは、ブラジル・バイーア州のグァラチンガという小さな町で今月15日のこと。
1人の男性教師が婚約者とカフェでコーヒーを飲みながら過ごしていたところ、かつての教え子である15歳の少年がいきなり背後に現れ銃をかまえた。

至近距離から3発撃たれて教師は死亡。少年は現場から逃走した。
あっという間の出来事に、婚約者もカフェにいた人々もなす術がなかったと地元メディアは伝えている。

その後、警察は少年の身柄を拘束。犯行動機を尋ねられた少年は、「3年前にあることを言われて以来、
その教師が大嫌いになり、それがいつか復讐心へと変わった」などと供述した。

sirabee.com/2021/08/22/20162643153/