韓国のチャソンヒ大学教授であり言語学者のチョフン・パゥ氏は6日、言語を評価する上での指標とそれに基づいた各言語の評価ランクを発表した。
この研究は、世界で最も話者の多い20の言語を対象として行われ、各言語をA~Eの5つのランクにわけて評価する。
評価基準としては文章ごとの情報量や発音の明瞭性、聴き心地など8つの指標より総合的に判断を行った。
この研究により今まで抽象的にしか評価出来なかった言語を定量的に評価することができ、今後の言語学のさらなる発展に寄与することが期待されるという。

↓その結果

Aランク
英語
韓国語
福建語
スペイン語
ロシア語
タミル語


Bランク
広東語
ドイツ語
ジャワ語
フランス語
ポルトガル語

Cランク
ヒンドゥー語
アラビア語
ベンガル語
ベトナム語
トルコ語

Dランク
ウルドゥー語
テルグ語

Eランク
日本語
マラーティー語