後藤ふたり(大学生)「喜多ちゃーん、いらっしゃい!!」 喜多「それじゃ、おじゃまします」
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喜多「どう?一人暮らし大変じゃない?」
ふたり「ううん、最初はちょっと寂しかったけど平気。えへへ…それに喜多ちゃんが来てくれるからさみしくないよ」
喜多「ええ、なによそれ、おおげさね」
ふたり「ねえ、ねえ喜多ちゃん、何して遊ぶ?あ、そうだ、こないだおもしろい映画みつけたんだ、それ一緒みない!?」
喜多「ふふ、そうなのね、それじゃそうしようかしら」
ふたり「やったー!それじゃ準備するね、ええっとテレビつけてっと…、あ…」
喜多「え…?あ…」
テレビ
司会者『はい、今日のゲストは、いま一番勢いのあるバンド、……です!まずはメンバーの一人、ギター担当の後藤ひとりさんっ!!』
ぼっち『あ、あ、は、はいっ…、こ、ここ、こんにちはっ』
ふたり・喜多「…」 ……
ふたり「……あー…、そういえば今日金曜日だったね。『音ステ』におねえちゃんと旦那さんがやってるバンド、出演するって言ってたっけ」
喜多「そ、そうね、そういえばひとりちゃん、ロインでそういうこと言ってたかも…あはは…、…」
ふたり「………まー、せっかくおねえちゃん出てるし、『音ステ』みてから映画みよっか、喜多ちゃん」
喜多「え?あ、ああ、そうね…そうしようかしら」
司会者『休日とかいつも何してるの』
ぼっち『え、そ、それはそのっ…、ぎ、ギター弾いてその…っ』
ふたり「いやー、けどおねえちゃん。相変わらず口下手だなあ、こんだけ人気バンドになってテレビに出る機会も多くなってるのに…、ほんと変わんないよね」
喜多「ふふ…、そうね」
ふたり「だいたいさ、おねえちゃんは昔からさあ…、喜多ちゃん達と文化祭ライブした時も、急に舞台からダイブしたりして…、ねえ、喜多ちゃ…」
喜多「………」
ふたり「(………)」 ふたり「…んっ」ハムッ
喜多「ひゃあんっ!?え、ちょ、な、なに、どうしたのふたりちゃん!?」
ふたり「なにって?喜多ちゃんの耳、甘噛みしただけじゃん」
喜多「い、いやそうじゃなくて、なんで急にそんなことっ…」
ふたり「なんでって…?んー、やきもちってやつ?」
喜多「それ、どういう…、やんっ…、んっ…♡」
ふたり「ちゅう…レロ…レロ…♡」 ふたり「はあ…はあ…♡そうだよ?喜多ちゃんがテレビ越しのおねえちゃんばっかみてたから…やきもちやいてるんだ…
けどいいよ?喜多ちゃんはそのまま『音ステ』みてたら。これからわたしは、テレビのおねえちゃんと勝負するから」サワサワ
喜多「ちょっ…、ふたりちゃ…、な、何いって、やっ…、ど、どこ触って…あっ…やっ…♡」
ふたり「…これから、テレビ越しにいるおねえちゃんと、喜多ちゃんのすぐそばにいる私。
どっちが喜多ちゃんの気をひけるかどうか、勝負するから…、ねえ、喜多ちゃん。しょーぶが終わったら、
ちゃんとどっちのことが気になったか、教えてね…♡」
喜多「やっ…、ふたりちゃっ…んっ…♡」 ……
司会者『それじゃ、インタビューーはこれくらいにして、曲に入ってもらいましょう。
曲は、本番組のために人気曲のメドレーで…』
…
喜多「あっ…はあっ…、やっ…あっ…あっ…♡」
ふたり「はあ…はあ…、喜多ちゃん…、喜多ちゃん…♡ふふ…、喜多ちゃん…顔、蕩けてかわいい…♡」
喜多「ひゃんっ…♡や、やめて、ふたりちゃ…、言わないでっ…♡」
ふたり「えー、なんで?別に2人きりだからいいじゃん…♡あ、けどそっか…、テレビごしとはいえ、おねえちゃんが傍にいると
やっぱり恥ずかしい?おねえちゃんに見られてるみたいで?そういえば音ステって生放送だし…♡」
喜多「は、はあ!?な、何言ってんの、へ、変なこといわないでっ…はあんっ…♡そんなばかなこと…っ」
ふたり「えー嘘だー、だって喜多ちゃん、ココこんなに濡れてる…まだ始めたばっかりなのに、いつもより早くトロトロになってるよ…♡」
喜多「や、やだっ、そ、そんなことなっ…ひゃああんっ♡」
ふたり「喜多ちゃん、かわいい…♡」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています