23年間ひきこもってしまった人のエピソードが恐ろしいのだが?
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「私が関わった一人の若者、若者と言っても、すでに四〇歳だ。
彼は高校時代にゲームにはまり、昼夜逆転の生活。
徹夜でゲームをすることから高校には通えなくなり高校は中退した。
その後もゲーム漬けの日々を過ごした。
そんな生活態度を注意すると暴れるので、親はそのままにした。
そして、二三年の月日が流れた。 彼が家から出るのは、ゲームのソフトを買いに行くときだけ。
それもネットで買えるようになると、外出は途絶えた。
あるとき、どうしてもコンビニに行かなくてはならなくなった。
そのコンビニには、中学時代の友人が妻と子供を連れて買い物に来ていた。
その姿を見て、彼はショックを受けた
失った時間の長さと重さに圧倒されたのだ。 彼はすぐにネットで情報を集め、私のところに相談してきた。
会ってみると、見た目は年相応、四〇歳のおじさんである。
でも、心はまだ高校生のままで成長が止まってしまっていた。」
(水谷修 壊されゆく子どもたち より) 23年間もハマれるってすごいな途中で不安になったりしなかったんだろうか 人と合わないと時間止まるよな
昔見た引きこもりのテレビも小学生から引きこもってたから大学生くらいになってからのインタビューで誰々ちゃんと結婚したいみたいな小学生のような理想喋ってた 無職が親に強く当たりがちなのは無理矢理にでも自分を働かせようと葉っぱを掛けてこない放任主義の親に対する潜在意識下で反発しているため >>14
すごい分かる。働かせることに限らず今までの無関心・放任に対する復讐なんだよな 夜回り先生のブログよく見るけど引きこもりの当事者たちは無駄にしてきた時間を強く後悔してるらしい ある日、異世界転生して人生のやり直しを始めるのであった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています