鳥山明の才能が枯れた瞬間
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才能?
鳥山1人でストーリー考えてるわけではあるまい ブウ編は才能が枯れたって思ったな
盛り上がる場面はあったけど全体で見るとセル編より劣ってたし 枯れたじゃなくて鳥山明の漫画家目指した目的が今でいうニートしてて金欲しくてジャンプに応募だろ
ドラゴンボールで巨額の資産築いた時点で当初の目的を完璧なまでに果たしているんだから、もうモチベーションわかないだろ
同じ漫画家・作家でも「自分はどうしてもこれを描きたい!表現したい!」というタイプとは違うんだよ
・適当ギャグ漫画のアラレちゃん
・当時カンフー映画が好きでそれをネタに描きだして編集マシリトの言いなりでバトルバカ漫画化したドラゴンボール
↑作品の傾向見たらわかるやん
鳥山明はめちゃくちゃ絵がうまくてユーモアがあってなおかつ職人肌の人であって、創作欲求爆発系のゲージツ世界の人とはあきらかにタイプが違う >>13
だな
少なくともセルまで出すのはやり過ぎだった 「俺はこれを伝えたい!」
「俺はこれを見せたい!」
↑このタイプと違って、まったくこじらせてないのに大ヒットなんだから“エンタメ作品”側の天才
その代わり、話として深みのある作品がおそらく描けない
鳥山明自身の中にその欲求がほとんど無いはずだから
スピルバーグからエンタメ要素だけを抽出したタイプの才能 ドクタースランプが小中学生ウケ良すぎてドラゴンボールでトーンダウン 並べて語るのが正解がどうかわからないけど、鳥山明と宮崎駿を並べて考えるとわかりやすい
鳥山明の絵から伝わるものは「この世界がこうだったら面白いのにな」という純粋な子供心・少年の心=ジャンプの神
宮崎駿は大人の心で子供に語りかけている
作家として責任のある大人でありたい宮崎駿がジャンプ的なものを拒絶する心理的な理由がバッチリわかるだろ >>9
才能が枯れたって言うかやる気がなかったろ既に ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています