ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が替え玉であり、現在のプーチンは3代目だったことが判明した。
これは、ロシアの反体制派メディア「ノヴァガ・ヤズータ」が、元KGBの内部告発者から入手した極秘文書をもとに報じたものである。

文書によると、最初のプーチンは2004年に心臓発作で死亡し、その後任としてKGBの中佐だったウラジーミル・ボゴダノフが整形手術を受けて替え玉となった。
しかし、ボゴダノフは2014年のクリミア併合後に暗殺され、その後任としてKGBの大佐だったアレクサンドル・スミルノフが整形手術を受けて現在のプーチンとなったという。

文書には、各プーチンの写真や指紋、DNA鑑定結果などが添付されており、信憑性が高いとみられる。
また、文書には、プーチンの替え玉計画は、KGBの元長官であるユーリ・アンドロポフが1980年代に立案したものであり、
ロシアの政治的安定と国際的影響力を維持するために実行されたと記されている。

この報道に対し、ロシア政府は「完全なデマであり、反体制派メディアや西側諸国の陰謀だ」と反発し、文書の真偽を否定した。

しかし、多くのロシア国民や国際社会は衝撃を受けており、プーチン大統領の正体や信頼性に疑問を抱いている。

プーチン大統領はこの報道に動じず、「ウクライナはロシア帝国の一部であり、我々は歴史的な正義を回復するだけだ」と述べており、侵攻を続行する姿勢を示している。

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