音楽の批評って究極的には無理じゃね?
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音楽のいい悪いは客観的に数値化できないし
「スケール感」とか「透明感」とか言葉にした時点で違うものに
すり替わっている あの歌手は上手い下手も指標として成り立たないみたいな話よね >>3
感覚的に歌の上手い下手はわかるが
他人は全然違う感じ方をしている可能性が高い
でも本当に上手い人は大勢が上手いと感じることもあり
共有できる感じもあるのが不思議 ノイズとか単純なリズムの組み合わせで
あーいいすねこれ
ってなっちゃうわ あらゆる芸術の「いい悪い」「センスの良し悪し」は数値化できない
いいと思った時の脳内電位や神経伝達物質の量や脳の活動部位などは
わかるかもしれないが、それは感じ方ではない その作品が好きな理由を言語化してみても
自分のこととはいえ解釈にしかならず正しいとは限らない >>4
音程や発声に関しては技術なので上手い下手の評価はできる
ただし歌の上手い下手とは全く違う問題だし歌手の良い悪いもまた別の問題だね
技術以外の部分で優劣をつけるのはナンセンスだし技術でその歌手の優劣をつけるのもまたナンセンス
つまり評価はナンセンス >>8
ミスチル桜井は歌上手くてGLAYは下手だと思うが
俺は根拠言えないぞ
技術的なものでも数値や理屈にするのは無理 クオリティの高い低いはある程度はある気もするが
その根拠なんか言えないし
作品の違いは量だけじゃなく質や種類の違いもあるんだから
量による単純比較が不可能 音程が合ってるかどうかや高い声が出るとか低い声が出るとか
それなら言えるかもしれないがそれは上手い下手のすべてではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています