一部の漫画家「絵を描くのはめちゃくちゃうまいけど話が思いつきません」←これが昔から不思議
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絵描ける人って脳内でビジュアルをイメージしてるから描けるんだろ?
それだけ想像力豊かな人が話は思いつかないってそんな事あるんだな 自分が簡単に出来る事は人から凄いと言われるまでそれを凄いと認識できない、みたいな話? イラストレーターとしての才能とストーリーテラーとしての才能を兼ね備えた人はもともと少ないよ イチローにバスケやらせたらシュートが全然入らない例の動画とかも理解できなかったな
野球やってたらフライとかキャッチする機会が多いんだからプロ選手ともなれば距離感感とか抜群に優れてるはずなのに 絵だけ描いてて漫画を全く描いてなかったらそうなるんじゃね >>1
まず絵の描けない素人が
「面白い話なら考えられるから漫画にして欲しい」
とか言い出した場合
その話を見せてもらうと十中八九以上お話になってない
絵を描くイメージと話を展開させてまとめていくイメージは全く別物よ
面白い漫画を描く漫画家の凄い部分はそれが有機的に融合してる部分で
上手い絵描きと上手い脚本家が組んでもなかなかメガヒットが出ないのは
この辺が原因
優れた漫画家の能力って絵が上手いことでも話が面白いことでもなく
この辺の能力の強さなんだよ
だから、ヒットした漫画に対して必ず素人評論家の皆さんは
絵が下手糞だの話が面白くないだのという部品に分解した評価が上がる >>7もあるけど>>4が普通だし、まったく別ジャンルだよね
絵的なシミュレーションができるからって何で話も思い付くって発想になるのかむしろ不思議 と素人の>>9が申しております
評論家も何もあらゆる商売は大半が素人相手では >>7>>8
この2つの理由がデカい
さらに言うと面白いの描かなきゃってプレッシャーで次第に思い付かなくなってくる
ただ>>1の言う通り絵が描けるというのは想像力の助けって意味では有利なのも事実 俺も昔は>>1と似たようなこと考えてた
トークが面白い人は漫画描いても面白いって
でもやっぱりそれぞれの分野ってもう洗練されまくっててガチの才能ある人間たちが一生懸命そこに向かって体を最適化しないと上手くいかないようにできてるんだよ
そして一旦体を最適化するとむしろ他の動きは不器用になる、なんてことが普通に起こる だーまえは音楽を作る才能はあった
物語のアイディアの才能はあった
でも物語を畳んだり折り返したり展開の才能が微妙であった
ヘブンバーンレっド遊んだが音楽は良くても引き付けられなかった そこは俺と見解が違うな
トーク面白い人は面白いギャグ漫画描けるはあると思う
例えばヤンキー上がりはヤンキー特有の頭の悪いおもしろネタの引き出しや感性を持ってるからヤンキーギャグ漫画とかで活きるとおもう >>9
自分ではバカ面白いと思い
表現にも気を使ったものが他人からしたら駄作になる現象は何でしょうね >>13
描く人のセンス以前に漫画表現に向く向かないってのもあるからね
面白いトークは漫画にしても面白いかってのはエピソードにもよるよ あと絵の上手さで言われがちなのはデッサン力だけどそれと漫画の演出力は全然違う
絵は上手いのにコマの中で動いてる感じがしない漫画
絵は上手くないけど見た途端に動きが直感的に読み取れて内容がスルスル頭に入ってくる漫画
両方存在する 例えば小中学生時代にお調子ものだったやつは給食の時間にみんなが牛乳を口に含んだタイミングでいきなり即興ギャグをかまして
同時に複数人に牛乳をブーッ!と吹き出させて教室内に大惨事を引き起こして面白がったりしてるわけで
漫画を描いたとしたらそういうギャグシーンを描けるでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています