なろうでよく貴族っぽいのがお茶飲んでるシーンがあるけど、ヨーロッパにお茶が広まったのって1700年ぐらいからなんだぜ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大航海時代でインドからお茶がヨーロッパに伝わったと思うじゃん?
それ逆だから。
イギリスがインドにお茶を持ち込んで作らせたんだから。
それまでインドにお茶の文化無かったから。
弓と剣で戦ってる1400年ぐらいにはヨーロッパにはお茶無いから。
銃が出てきて、1700年代前半に蒸気機関が発明されるぐらいの時代。そのあたりでやっと欧州にお茶登場だから。
リゼロで魔女のお茶会とかやってたけど、あれ1700年代ってことだからな。
割りと最近の出来事だからな。 紅茶はそうだけどお茶って人が猿だった頃から飲んでるよな >>105
なろうにはテレビゲームで遊んだ後に出かける為に馬車に乗るという貴族ギャグ作品まであるので特別に時代背景主張してなければなんでもありだぞ あ、俺一個勘違いしてたわ。
諸説あるけど、ヨーロッパの中世って1500年前後までなんだな
じゃあお茶が欧州に広まったのは中世以降ってことだな。
つまり、「ストーリーにお茶が出たら近代」、剣と弓の時代はとっくに終わってます 100歩譲って中世って言葉使うのはミスリードでしかないしやめてほしい こういう現実と漫画を混同する奴がいるからオタクは犯罪者とか言われるんだわ 正直個々の技術や物品よりも現地の人たちが現地文化や知識水準に根差した生活に
裏打ちされた価値観を形成してるのかって部分が一番気になる つまり、なろうで飲んでる茶色い液は「お茶ではない何か」 作品叩く棒にしちゃ萎えるけど
そうだよなーって思うにはいい視点で面白い そもそもなろうの異世界って中世ヨーロッパを元としていると明言されてんの? >>112
ミスリードもなにも大抵主人公の主観としての推測みたいなの多いでしょ
街並みをちょっと見ていつの時代か正確に判別できるキャラクター性を求めているのか? >>21
第日本帝国軍「……」
ジャックチャーチル「……」 >>118
あの技術が世界で広まってるならそうだろうけど
実際は特殊な材料含めて壁の中でしか制作できないからオーパーツとは言わんでしょ >>121
されているのもあるにはある、その上で主人公の感想である事がほとんどなので主人公が適当ぶっこいてたって考えれば一瞬で覆る
地の文での設定の場合もあるだろうけど 転生先で中世って言葉を使うのは転生者による主観だけだろ
別に「ドラクエみたいな世界だな」って言っても大差ないだろうけどだからと言って「ドラクエとはコレとコレが違う!」みたいなツッコミはアホなだけなんですわ こんな歪な文化が形成されているのか
からの
1.こうなってなきゃおかしい!
2.じゃあ過去にはこんな歴史があったのかもしれない
作品との向き合い方一つで楽しみ方も増えるんだぞ >>121
中世ヨーロッパ風とは言っているが、なぜか中世ヨーロッパと同一視する輩が後を立たない インド風カレーを見て「こんなのインドじゃない!」って言ってるのと同じだよな 中世ヨーロッパってスキルやレベルなんかの概念が存在したのかすげーな 広まってないからと言って誰も飲んでないと思うなよ俄 >>120
そもそも中世ヨーロッパの話じゃなくて中世ヨーロッパのような異世界の話だから
史実のお茶伝達ルートは何の意味も為さない >>127
まあ描写としては必須ではないけど主人公は何を見てそう思ったのかくらいの要素ですよね >>129
どこが風なんだよ
なにをみて中世っぽいって思ったんだよ お茶より恋愛結婚至上主義みたいな貴族とか不思議存在だからな
恋多き女として義務で子を成した後は大きな問題をおこさない限り
不倫し放題とかならまあわからなくもないけど なろうでよく出てくるティーセットも近世1700年ぐらいから登場だからな
それ以前の茶碗はまさに「茶碗」。
持つ部分がないんだぜ
まあこのひと色のついた水を飲んでますわ
ってネタやれってことだな >>135
主人公が学生とか引きこもりでゲームしかやってないとかだと別に何見て中世っぽいなと思ったのかなんて重要じゃないんだよ
はなから中世の事情に詳しい大学生みたいな設定ついてたら別だが 頻繁に異世界転移者が発生してるから茶を始めメートル法やら銃火器やらが技術体系や歴史を無視して流行しているって事にすれば万事解決 紅茶の葉とか紅茶モンスターからいくらでも獲れるだろ リゼロのエキドナみたいな茶器が出てるってことは
あれ1700年代だからな。 魔法があるなら異常発達してる文化もあれば一生原始時代水準のテクノロジーとかになっててもおかしくない なろう系の作者はアホが多いけどそれよりさらにアホなのが>>1 王国歴三千年とかザラにあるから1700年代とか無意味 サンジがお茶どうぞって良く出すこういうティーカップは1700年代。大航海時代には存在しない。
https://pbs.twimg.com/media/FSdyU8faAAINXlx.jpg まあなろうじゃなくても日本のファンタジー作品は「縞ぱん」の一言でぶち壊せる 多分なろう書いてる人らもその辺の時代想定してるでしょ >>149
つまりワンピースの舞台は1700年以降って事か 服や下着の縫製技術と下水処理は
現代並みかそれ以上のなろう中世に
突っ込んでるのか 服は昔に訪れた転生者が服飾を発展させたし
水回りはスライムと生活魔法でどうにでもなるんですけど?
無茶苦茶だよね… 2020年を舞台にした昔のSFで
黒電話とブラウン管を使ってても怒る奴おらんよな 科学技術が魔法みたいなもんだろ
技術職もその気になれば手も触れずに客殺せるし 忍たま乱太郎は時代考証ちゃんとやってるから、アニメオリジナルで寛永通宝出したら、作者が「500円玉ならギャグになるけど寛永通宝はこの時代になかったものだから絶対NG」って再放送では500円玉に変えられてるんだってな。
これぐらいやれよ こういう人って現代風アニメ見て現代じゃないってキレないのかなってちょっと思う 神々が作った世界だぞ
世界が生まれた瞬間から人類がいたし茶器もお茶もあった アニメで「現実では~」なんて言ってないで現実を見なさい 中世ヨーロッパには魔法もモンスターもいない!って文句付ける人はいないの? 転生悪役令嬢モノだと
原作者女さんがその分野のガチ勢で
うんちく披露したいがために作品書いてる事があるので
お茶と服飾に関しては病的なまでに詳しい作品がある
「公爵夫人の50のお茶レシピ」とか
ちょっとした紅茶ガイドブックのレベル それを言い出すとドラクエの銅の剣って古代かよっていう話に さらっと嘘つくなよ
お茶は1600年代にはヨーロッパに伝わっているぞ >>153
だとしたらそもそも中世がいつを指すか分かってないバカ GW中にお茶のルーツを語るなんてVIP素敵なところではなくて? >>172
「世界にお茶を広めるきっかけをつくったのはオランダ東インド会社でした。慶長15(1610)年、ヨーロッパに最初に中国からお茶を持ち込みました。」
ってあるから早いところだとそうかもね どうでもいいけどこの世界となろう世界を一緒にするなよ
現実世界ベースならともかく 中世やら当時には火を起こしたりする魔法があったってことでおk? >>167
ドルボードと大地の箱舟で大体解決するからセーフ そうなると中世とかだとヨーロッパはなにを飲んでたんだ?
お茶、コーヒーとかは大航海時代以降の代物だし インドなんかチャイとかいっていかにも「昔からお茶飲んでます」みたいな顔してるけど、
イギリスが占領下で作らせてから広まったからせいぜい1800年以降なんだぜ。
何故チャイが葉を煮て作られるかというと、もともとイギリス人様が使い終わったカスのお茶っ葉の再利用だからなんだぜ
グツグツにないと味が出てこないからなんだぜ 別に大した考えがあるわけでなく
「貴族?なんか優雅にお茶とか飲んでる感じだろw」みたいなアレだろ これ系の話題って全員気にしてることが違うからどうにもならないよね 本来の中世という言葉の定義が封建制の時代のことだから
実は文化的背景は一切無視して良くて社会体制が中世ならスマホ使ってようが銃撃とうがトマト食ってようが中世なんだよね
逆に絶対的な王がいる主権国家ならどんなに文化レベルが古くてもその時点で近世なのであって
ドラクエを筆頭に日本のファンタジーの大半は中世ではなく近世以降だと言うのは良く指摘される
中世自体は社会体制を基準にした言葉なのに中世ファンタジーが古代と近代の間の文化を基準にした世界観を指す使われ方してるからこう言う問題が発生してくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています