ジョージ王子は、イギリスの冒険家ベア・グリルスと生きたアリを食べる体験に目を輝かせたという。ウィリアム王子とキャサリン妃の長男であるジョージ王子は2年前、ワイト島で開催されたチャリティボートレース「キングス・カップ・レガッタ」に出席した際、祖母キャロル・ミドルトンの計らいで王子が大ファンだという冒険家のベア・グリルスと会う機会を持ったという。

TV番組「グッド・モーニング・ブリテン」に出演したベアは、王子と一緒にアリを食べたのは「特権」だったとして、当時をこう振りかえっている。「私達が話していた時、アリの行列が王子の足元を通ったのです。彼は嬉しそうに大きな目で私を見ました。そこで、私は『一匹食べてみましょう』って言ったんです。『彼は本当に?』と言って、私達は食べました」「未来の王に最初のアリを差し上げたことは特権です。彼の目は輝いていました。自然の中でいくつかの恐怖を克服した時、誰でもそうなります」


英国王子お墨付きぞ