厚生労働省は28日、全国の公園や河川敷で生活するホームレスの人は、今年1月時点で3065人となり、平成15年の調査開始以降、最も少なかったと発表した。

昨年より383人減少。

自治体による巡回相談や生活支援事業が影響したと分析している。

内訳は男性2788人、女性167人、防寒着を身に着けるなどして性別不明だったのが110人。

自治体の担当者が目視で確認しており、調査時にその場から離れていた人は含まれないため、実際はこの人数より多い可能性がある。

都道府県別では、大阪の888人が最多で、東京661人、神奈川454人...(略)

引用元ソース

https://www.sankei.com/article/20230428-5GL5TQ37SRNYRI5XDZQFN3FHZQ/
https://youtu.be/NvBa9MKvyOk