光彦「灰原さん...今度一緒に映画見に行きませんかっ...?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
光彦「(よしっ言えた!)」
灰原「ごめんなさい...あいにく映画は一人で見たいタイプなの」
光彦「そ...そんなっ...」
灰原「それに、私は江戸川くんと付き合っているのよ」
光彦「そ...そんなっ...」
灰原「これ以上誘わないほうが自分のためよ」
光彦「そ...そんなぁぁぁぁぁ...」 元太「それよりうな重食おうぜ、映画代あれば食えるだろ」 連載当初と現在のうな重の値段の違い気になるわ
一般家庭の小1キッズがおいそれと食えるようなもんじゃなくなったよな 数日後
光彦「よしと...これで完成だ」
灰原「あら、そんなところで何しているの?」
光彦「あっ...灰原さん!?」
光彦「えへへ...やだなぁ...僕はただロボットを組み立てていただけですよ」
灰原「そう...」
光彦「それじゃあまた明日!」ドタバタドダバタ
灰原「(おかしいわね...あの動揺...)」
灰原「もしもし...?江戸川君かしら?実は...」 その日の夜
光彦「(ひひひっ...これで灰原さんを独り占めにできるぞ...)」
光彦「(まずは博士の家に電話しなくちゃ)」
ピッピッピツーツーツー
ガチャ
光彦「あっもしもし博士ですか?光彦ですけど」
アガサ「おぉー!光彦君!どうしたんじゃ!」
光彦「しぃー!あんま大きな声でしゃべらないでくださいよ!」
アガサ「なんでじゃ...?」
光彦「実はカクカクジカジカで」
アガサ「おぉそうか...それなら構わんが夜も遅いし気を付けるんじゃぞ」
光彦「ありがとうございます!」 ピンポーン
光彦「ごめんくださーい」
アガサ「おぉ〜^!意外と早かったのう!」
光彦「えへへ...ちょっと急いでいたので...」
アガサ「ほらほら早くするんじゃ!」
光彦「あっ...はい!」 光彦「恥ずかしいですよ博士〜」ヌギヌギ
アガサ「興奮してきたのう」 光彦「(ついに...今日灰原さんを独り占めにできる...)」
光彦「(スタンガンを改造して人が気絶するぐらいに強化したから問題ないはず...)」
光彦「(あとは怪しまれないように博士に近づかないといけない...!)」
光彦「あ...あの〜博士」
アガサ「なんじゃ?」
光彦「今日電話で話したことなんですけど」
アガサ「あぁそれならたくさん用意したぞ」
アガサ「まさか光彦君にもそんな趣味があるとはのう」
光彦「...???」
光彦「どういうことですか...?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています