作者「あのヒット作、全然思い入れないですw」←こういうの
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実際そんなもんなのかね
かっこつけで言ってる部分もありそう 創作者なんて承認欲求モンスターなんだから逆張りに決まってんだろ >>3
スパイファミリーはそう公言してるけど絶対嬉しいだろ 週刊連載のヒット作とか編集の催促ひどくて嫌な思い出しかなさそう スパイファミリーの作者もインタビューではにかんで答えだけなのにオタクが真に受けちゃって「本当は作者は別の作品が描きたい」って歪曲した答えだして定説にされてるの可哀想 >>10
そういう意味で「思い出したくもない」ってのはあるか
冨樫が幽白嫌いなのもマジっぽい 人によるだろ
自分の子供のように大事にしている人もいる
ただ中にはカスみたいな作品もある >>11
作者は本当は鬱物語をやりたい!ってのが定説になってるな >>12
鳥山はああ見えて作品大事にしてそうなんよな
勝手な憶測だけど >>16
どんな作品でも生みの苦しみはあるはずだから「思い入れないでーすw」ってのは嘘くせーって感じてしまう >>19
大事にしているからといって覚えてるとは限らないしな 東京グールの作者は週刊連載キツすぎてマジで描いてて楽しくなかったらしい
味覚消えたとか言ってたし てことはたまたまだから次は無いって事だよな
世間の価値観との乖離が凄いって事だし >>27
たまたまなんすよ~wと言いつつがっつりヒットさせるために計算してたってのはありそうなんだよな インタビューとかでも思い入れあります!超大変でした!なんて言うより
スカしてる方が天才性をアピールできる気がするし 終わったら次ってどんどん次行きたい人はそんなに思い入れ持たないだろうな >>31
そういう人もいるか
でも商業的に成功したら少なからず思い入れはできそうだけどな ファン心理の思い入れほどのモノは無いよって話だと思う 自分が失敗だったかなとか思ったものが評価されてしまうパターンは割と創作あるある
自分もささやかだけどそんな感じの経験ある 作家に限らずあることじゃね?
メーカー勤務だけど、そんなにうまくいってないなぁって企画や開発中に思ってたものが売れたり、逆にこだわり抜いたものがマニア受け止まりだったりするのは良くあるよ 大御所声優って作品に思い入れなさそうだけど、堀内賢雄さんがゴールデンカムイめちゃくちゃ語ってるの見て嬉しくなったわ >>35
自分もあるわ
でも評価されたらやっぱ嬉しいし思い入れもできる >>36
大勢でやってるメーカーでもそういうことあるのか >>37
昔は声優って地位低かったっていうしな
売れない俳優が仕方なくやる職業だったとか 堂々とめっちゃ作るの大変だったし思い入れあるよ!って言ってくれる作者のが個人的には好感持てる 歌手「あのヒット曲実は30分ぐらいでちゃちゃっと作りました」
このパターンは多い >>45
歌手は歌うだけ
作曲家やシンガーソングライターとは全くの別物 >>45
作曲はこういうの多いのかもな
フィーリングの世界って気がするし ゴルゴのさいとうたかをも「ゴルゴなんてホントにいたら一週間で死ぬw」とか「こんな長期連載になると思わんかった」とか公言してる >>42
大勢でやってるからこそ、というのもあるかもしれん
色んな人の事情が重なって妥協が色んなところで起きて、もはや当初の目指してたものとは違うモノが世に出て、それがそこそこの評判を得ると「こんなんで喜んでんじゃねぇ!」って反発の感情がわく >>41
わかる
ただ人によってはこじらせて病むパターンも見受けられるから十人十色だなと思うよ 逆に計算しまくってヒットさせたと言ったのがネウロ作者 スパイファミリーの作者は
作品にもキャラにも全然愛着無いって明言してな >>51
ゲームとか納期の都合でそういうのあるんだろうな
全然別物じゃん…みたいな >>52
なんでガチで作ったのが評価されなくてこれが評価されるんだよ…って感じか 漫画だと他は
焼きたてじゃぱんとか
あと幽☆遊☆白書 >>54
ずっと打ち切り作者だったからな
それが大衆向けにシフトした作品描いたら大ヒットしたから戸惑いもあるのかも 『ガッツだぜ』はもともと別の曲作ってる時に何となく作ったオマケだったらしい
歌詞の中身ゼロですよ(笑)って 漫画家は本当に描きたいものを一作目でぶつけられるから楽しく描けるけど
二作目以降は売れ線を意識しないといけないからアイディアで溢れてる漫画家以外は楽しく描けないらしい
二作目がつまらない漫画家は多し >>57
冨樫は幽白キャラを自分で殺してるしな
全然愛着がない >>59
中身ゼロだからウケたのかもしれん
とにかくガッツな歌だし ラノベ作家は人気シリーズが終盤になると並行して新しいシリーズ立ち上げて
旧作完結させずに放り投げるパターン多い B'zなんかも曲数が多いとはいえそこそこ人気あるシングルのカップリング曲のこと作ったことすら忘れてたみたいに言ってたりするからなw >>60
一作目は編集の言いなり
二作目は実績できたから好きなもの描けるってイメージだったわ 打ち切られた後にTwitterで面白いのにって愚痴漫画書いてたやついてキモかったし読んでなかったけど意識は好きだと思ったわ >>64
そんなもんか
B'zはもう求められてるものが分かってるからそういう面もありそう
こういう曲作れば売れるんだろ?的な >>67
分かる
俺も「キモイけど意識は好き」って思っちゃうと思う
自分の作品には愛着持ってて欲しい >>71
監督がテキトーに撮ったみたいに公言してるのかな 「期待の新作、30点です」
これはマジで萎えるからやめてほしい 俳優女優でも「あの当たり役全然好きじゃない」なんて言う人いるよな 何十年も前の自作で忘れてることがあるのは当たり前だと思うんだけどなんでそれを悪い意味に曲解するんだろう >>77
まあ俺だってずっと昔にやった仕事の内容なんて覚えてなかったりするしな クロマティ高校もだな
アニメも出来のいい実写映画も作者は知らぬ存ぜぬで通してた 鳥山先生は「面倒くさがりとはいえ結構頑張ってた」なんてコメントも残してる
https://i.imgur.com/JbYmKaP.jpg あ、でも桑田佳祐なんかは両方のパターンあるな
デビュー作は軽めのジャブぐらいな感じで→勝手にシンドバッド
セールス落ちてきたからここらで狙ってヒットを→チャコの海岸物語
結果どっちも大ヒットみたいな、そんな経緯もあって本人はチャコ嫌いらしいが 作家だとコナンドイルがシャーロックホームズにあまり思い入れないみたいな話があったな 漫画なんて編集に口出しされまくって描いてるんだから半分自分の作品じゃないって感覚ありそうだけどな ドラえもんは直前まで引き出しから何が出てくるか決まってなかったとか
これは思い入れとはちょっと別の話だけど >>86
ヒットしたぜー!と喜びつつ「でもあのキャラ作ったの担当だし好評だったあの展開も編集さんのおかげなんだよな…」って冷めてる部分もある感じか 作者に「(自分の作品で)一番好きなキャラは?」って聞くと
だいたい全然人気ないキャラを挙げる説 一番好きなキャラを聞かれて超ベタなピッコロを挙げる鳥山明 リセット癖あるんじゃね?
ニコ動とか定期的に動画上げてた人がある日突然動画全部消して失踪するし >>90
確かにベタだわ
悟空とかベジータとかは絶対違うだろうなってのは分かる >>91
たまにそういう人いるよな
再生数すごいのにもったいないって思う 和月や藤崎竜は「美形キャラは書きにくいから嫌い!」なんて言ってた >>81
ぶっちぎりの人気キャラを何かの間違いだとキレて扱い悪くしたり
別作者でそのキャラのスピンオフ出たら売れる訳無いだろとか言い出してたな
未だに他キャラのスピンオフ作られてるけど未だに作者は知らぬ存ぜぬ >>95
思ったより気難しい人なんだな
「こいつ人気あるんだ…じゃあ扱いよくしよう」ってのとどっちがいいのかは俺には分からないけど 筒井康隆は時をかける少女に思い入れないだろうな
あとはコナンドイルのホームズ、モーリスルブランのルパンか
金のために書いてたまたま大ヒットする場合もある ゆでたまごもウォーズマン人気をよく分かってなくてかませ扱いして読者からはブーイング受けたり >>97
アガサクリスティーのポアロもだよな
人気あったから催促されて嫌々書いてたとかなんとか ものづくりって得てしてそういうもんだよね
どうしても足し算したがるけど実は引き算が大事で足さなかったからヒットみたいな
その加減が皆わからないから苦労する訳だけど モーリスルブランのウィキペでこんなん出てきた
ルブランは「強盗(ルパン)は投獄されているんですよ」と反論したものの、
ラフィットは「脱獄させろ」と応酬し、「続けろよ。フランスのコナン・ドイルになれるんだ。栄光を手にするんだ」とそそのかした。
それでも「他のジャンルの文学に専念したい」と渋るルブランに対し、
ラフィットは「そうかい?他のジャンルで頑張ったところでどうにもならないさ。心理小説は終わったんだ。
いくら金儲けできても書きたいもん書けないのは苦痛かもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています