バガボンド吉岡伝七郎「命を大事にせよ。もっと強くなった貴様が見てみたい」←これさあ
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史実の吉岡一門って武芸者が名を売って仕官されるために
道場破りが多かった
幕府お抱えの流派は他流試合を禁じてたから出征するなら
それが手っ取り早かった
吉岡は道場破りは必ず惨殺して死体を晒してたよ
負けたら吉岡の名が地に落ちて食えなくなるし生きて帰したら噂を立てられるから
いざとなれば弓や鉄砲を使ってでも道場破りを殺してたよ
そんな甘くないんだよなあ >>2
井上は人の生きざまを描くが
遊郭で遊んでるようで裏で吉岡の敵を暗殺してたってかっこいいよなン >>3
バガボンドだと殺さず浅く切るだけで許してあげたりするし あのへんは甘いよな
スポーツ漫画やヤンキー漫画のようだ
現実では道場破りに同情なんかしないよ 剣を振るだけで一向にかかってこないとか当時の道場ではありえない
臆病なヤンキーと違って同情も命がけで修行させてたんだから
実際死人も多かった 胤舜の過去あたりからちゃんと殺し合いを描くようになってきたね 史実の吉岡って道場破りが来たらまず弱い人を戦わせて
腕を見て弱かったら伝七郎か清十郎か師範代が出て惨殺する
強かったら何人も相手させて疲れさせてから伝七郎か清十郎が出て惨殺する
負けたら囲んで多人数で殺すか弓か銃を使って殺して公には試合で勝ったことにする
そんな道場だったんだよ そんで頭かち割られた生首を路上に晒してたよ
道場破りが恐れて来なくなるように
それでも出世を夢見て道場破りが絶えなかったんだよ 「バカボンドの吉岡ってさ命を大事にせよとか甘いよね」
「せめてたけのこだよね」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています