浦沢直樹のMONSTERを語りたい
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読破したが難解でざっくりとしか内容が分からなかった あんまり考察サイトには載ってないけど、ヨハンとニナが言う本当の恐怖って、母親がどちらか一方をフランツボナパルタに差し出すという場面のことだと思う
どちらも同じ格好、どちらがヨハンでどちらがニナか分からない状況で、母親は本心でニナを差し出したのか、ヨハンを渡す所、誤ってニナを渡したのか
あの体験がヨハンの最大の恐怖の記憶だよな そして最後の場面で昏睡状態だったヨハンが急に起き上がってテンマに語るかけるシーン、あれはテンマの夢じゃなく現実で、本当の名前をテンマから聞いた事により昏睡状態から目が冷めて、母親がフランス南部にいると聞いたから病室から立ち去って真実を聞く為に母親に会いに行ったって解釈 人によってラストの病室から消えたシーンは再び怪物に戻ったって解釈する人もいるけど、どうなんだろうか 昔読んだんでよく覚えてないけどかなりの傑作であることは間違いない
20世紀少年より上 >>18
色々あるけど
ヨハンが自分の痕跡消す為に殺人を続ける理由
命の恩人のテンマとヴォルフを孤独にした理由
アンナに話していた「計画があるんだ」の計画の具体的な内容
計画があるのにアンナに自分を殺すよう頼んだ理由
子供のヨハンが病室で目が冷めたときに泣いていた理由
ヨハンの完全なる自殺で自分を知る人物を抹殺して架空の人物となった状態で死ぬつもりなのにテンマを生かして他殺相手に選んだ理由
終わりの景色とは?
母親がヨハンとニナに同じ格好をさせてた理由 明確な理由とか考えなくていいんでない?
フィクションなんだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています