昭和の日本では、破壊する政治は必要なかった
なぜなら高度成長期で誰もが豊かだったから
なぜ豊かになれたかと言うと、経済が上り調子だっただけでなく、その富を分配する仕組みがあった

田中角栄首相は利益誘導という形で農村票を獲得して大物にのし上がった
経済が成長すれば都会の大企業だけが潤う。すると農村や貧困層はスラム化する恐れがあったが
金権政治によってハコモノを作ったり利権のシステムを構築することで、それにぶら下がれば無能でも飯を食える奴を大勢作り、大成功した
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