二年前に思いついたなろう小説のアイディアがいまだに作品の形にならないんだが
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ファンタジー世界に一つだけある現代日本風な都市での物語なんだけどなんかいまいち話がまとまらない
歯がゆいなしかし その都市は元は学者たちが集まったそれだけの街だった
しかしあるとき異界への通路を開いてからその都市だけ他とは違う発展の道をたどることになる その都市ではコンビニ店員をやっているエルフがいる
森の奥深くにあるエルフの国からアイドルになるためにやってきた彼女は今は夢破れて腐っている
故郷で叩き込まれた節制もどこへやら、店長に隠れてサボリに走る堕落っぷりだがいまだに割りばしの使い捨てには抵抗がある ドワーフは目新しい技術の集まるその街で鍛冶の腕を磨こうとやってきた
しかし今では逆に技術を機械に奪われて失業者が続出
その日暮らしの生活に追い込まれ飲んだくれる 奴隷商から逃げてきた獣人たちはこの街で民族解放運動をもくろむ
今では逆に何千ものアンデッドな社畜を抱える大企業、財閥を形成 メスの匂いにつられてやってきたゴブリンズはその街のメイド喫茶になだれ込みオタク文化にずっぽりはまる
様々なエロアニメエロゲーをしゃぶりつくしたのち、自らのオタクブランドを立ち上げる このあたりまで考えたはいいけど物語にするとなるとまだ細部が足りないし、ストーリーの軸がない
さてどうしたもんか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています