(´・ω・`)昔の精神病理学の本に書いてあった事例だ

今からもう30年くらい前…つまりインターネットも普及してなかったくらいの時代に
部屋に15年ほど引きこもってる40代くらいの男性がいた
1日中なにをしていたのかは分からない

ところがこの男性はある時から
家の台所に引きこもるようになったのである
扉があって廊下とかリビングとは遮られているタイプの台所だね

なんせ台所は水もあるし火も使えて、冷蔵庫がある
快適だったわけだ
両親は台所が使えなくなったが、息子相手に強く言えなかった
そうしてどうしたか

「家にもう一つ台所を作った」のである
工事代やらキッチン冷蔵庫と金がかかったであろうが
なんせ息子が台所に引きこもってるんで仕方ない
そうして両親は息子のいる台所に毎日食料を運ぶのであった…冷蔵庫あるからね


分かるだろうか?つまりこれは家族全体が病んでいるのである
引きこもりとは個人の問題ではないということだね
精神の病巣というのは思ったよりも深く、そして広いものなのだ

みんなもこうならないように散歩とかに出かけようね
僕は風俗に行ってくるからね、80分コースさ
2回は出すね