例えば死んだとして意識が無くなるとすると死んだことには気づけないよな?
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死んだあといくつか時間が経てば新しい肉体で意識が戻るのかね 気づけなくていいからさっさと死ね新宿古着屋ワタナベダイバクショウ 仮にまた人間に生まれたとしても意識の連続性がないから自分ではなく他人だけど意識開闢が二度とないとは思えない
どんな星にどんな生物として生まれるのか考えると楽しい 何万年何億年後に意識が戻るとしてもない意識は認識されないからすぐ転生するわけだ
ワクワクだな そもそも自我ってなんだろな
俺は死んだらもうそれで全て無になるような気がする >>9
どうかなあ
意識って物理的なもんじゃないから3次元しか認識できない人間にはずっと分かんないと思うけど一つの意識が分散されてタンパク質の端末に入ってるだけで死んだらもとの意識にまた戻ってくんじゃねえかなあ >>10
でも今ってAIでも自我持つとこまで進化してんだろ?
ならそのAIをぶっ壊したらその自我はどこへいくの? 意識も魂も全て記憶だよ
記憶は引き継がないから死んだらそこで終わり
お前前世の記憶あるか? >>12
んーたしかに
AIに自我があるかと問うとないと答えるけど意識があると言う人もいるのは事実ですって言われる 単なる化学反応と電気信号の集まりが自我という物理法則からは計測不能な性質を生み出すのは不思議だわ
もしかしたら、自分という存在の連続性はこの世界だけで完結するものではないのかもしれないが
それでも、霊だの魂だのというオカルトが存在するのは非科学的すぎてまた別問題だ >>11
あると思ってるけど気付ける訳ないよな
>>13
無い 死んでしまったら意識の少なくとも3次元上あるいは時間軸上の現在位置が不定になってしまう
時間軸まで超越するかはわからないけど宇宙や星はその場にとどまり続けないから主観が発生するのは化学的、物理的な作用でしかないのか チューリングテストすら突破し始めたから人間はチャットAIを意識があるのか哲学的ゾンビなのかの区別がつかない時代になる >>14
でも俺も>>13の意見と一緒で
自我ってやっぱ自分が歩んできた人生経験の積み重ねによる記憶が形成してるものだと思うから
仮にAIが自我持つようになってたとしたら人間の自我もそれと全く同じで死んだらそれで終いだと思うけどなぁ 死んだ瞬間に自我が完全に失われるのだとすれば
>>1の言っている通り人は自分の死を認識できない
つまり永遠に自意識の中で生き続けなければならない なんかこういうのマジマジと考えてたら恐くなってくるわ 今見てるこの景色実は走馬灯だったりしてな!なんて! >>22
怖いよねえ俺毎日考えて気が狂いそうになってるけどねやめらんねえやこういう妄想 死ぬまでに見た景色が無限にループするとかね
またはまた同じ体で生まれ続ける今も何百回もループしてる途中の意識
もちろん気づかない そもそも転生したとしてまた人間なのか
そのへんの石ころとかだったりして 人間の意識なんて所詮電気信号なんだから
死んだら何も残らない >>26
石にも意識ありそうだよな
痛覚やらないとしても 脳を理解するには体全体の神経や皮膚や粘膜のセンサーまで含めて一体として扱わないと駄目なのでは説あるらしい
同じように人間の意識や記憶は目の前の物体やおまえらとのやり取りなんかでリアルタイムに変化し続けてるわけで意識を解明するには地球まるごともしかして宇宙まるごとを一体として考える必要があるのかも
ガイア仮説の拡張版みたいな? >>29
宇宙が脳の構造に似てるって何かで聞いたことあるな >>28
何百年何千年と動けもせず体が削れていくだけなんて怖ぇよ >>27
確かにそうなんだよ
記憶する媒体、感情や思考、動作に結びつける媒体は脳や肉体から発せられた電気信号だけだからな
自分の姿形をした霊魂のようなものがあるというのは思い込みに近い
つまり、死ねば意識を失い、それまであった記憶も喪失し、完全な無になるわけだが
それを自覚できる異質な存在があるかもしれないというところには至らない 脳梁切断手術されたら人の認知の変化は面白い
見えてるのに見えない 脳を完全に再現できるレベルまで解明しないと結局わかんなそう 死ねば無にはなる
麻酔をしたときに意識はない
眠ってるときにも意識はない
意識が見てる世界は脳が生み出した仮想の世界だから 眠っているときの無、麻酔が掛かっているときの無は目覚めた後に初めて「無」として成立する
永遠に終わりの来ない「無」は果たして「無」たり得るのだろうか この世界は脳が生み出した仮想のものっていう仮説
世界五分前仮説と同じで完全に否定することが不可能なんだよな 何千年何万年経とうが二度とリトライできないって考えると怖いよな
そりゃ転生も信じたくなる >>43
この世界は確実にあるけど見てる世界は脳が見せてる現実に限りなく近いシミュレーションでしかないという事だと思うよ
自分の意志で体は動かせるけど他のものは操作できない 意志も意識も無い
RUC記録アップロード共有ツールとしてのモジュールに過ぎない >>43
仮想の世界を生み出すのが自分だけとは限らんぞ
怪しい実験施設で脳だけの状態になり電気信号を与えられてそういう役割を与えられてるのかもしれない 脳の感情というプログラムとタンパク質の端末
機械と変わらんな 火の鳥ギリシャローマ編でも読んでみたらちょっとだけ分かるんじゃないか? そういや
俺の父親肺癌なってそれから治療とか続けながら何だかんだ長い間元気に生きてたんだけど
ある時癌が脳に転移してるの見つかって
それでそれをレーザー治療かなんかで除去する手術をするにあたって医者から術後恐らく脳に障害残る事ならけどどうするかみたいな感じで尋ねられて
父親がそれでも手術を望んだし俺ら家族も同意してその手術受けて脳の癌細胞は無事除去出来たんだけど
でも術後父親は痴呆症みたくなってしまって俺らの知ってるかつての父親ではなく別の人間みたいになってしまってたから
なんか凄く寂しくて哀しくてその手術受けさせたのを後悔した事思い出したわ
まぁ父親はそれから暫くしてから死んだんだけどな
っていきなりこんな辛気臭い話してさーせん
自我の話してたらふと思い出してまったわ 意識って記憶の積み重さねと学習能力なんじゃない
いうてみればAIも同じ 生が終わって死がはじまるのではなく、生が終われば死も終わる。死は生につつまれていて、生と同時にしか実存しない
って寺山修司が言ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています