アメリカで昨年、AIによって飛行する戦闘機のテストが行われ、空中戦の有効性が示された。

その戦闘機とは「X-62A」または「VISTA」と呼ばれ、F-16戦闘機の改良型とされている。

この機体は完全にAIによって制御されており、昨年12月にカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地でテスト飛行が行われた。

「X-62A」は合計17時間以上、人間の介入なしに離陸、着陸、空中戦を行い、戦闘においてAIに主導権を渡すことが可能であることが示されたという。

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