皆で小さなおちんちんの物語を書いていこう
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_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ 小さなおちんちんは終わりと言われて育ちました
頑張ろうって思ってたけど
頑張っていたけど
終わりと言われながら育ちました 打ち切りという単語を小さなおちんちんは知っていました 打ち切りとは創作物について使われる単語
自分は創作物ではないから、打ち切りなんてないんだ
そこには信念も何もなく
ただの意地でした 「打ち切り」
何故か恐怖を煽る単語だった
それに対してどうすればいいのかも分からなかった 計算には自信があったのに
それが何かの役に立たないとは思わない
でも今は役に立たない それは貧乏ゆすりでも武者震いでもなくて
ただ怖くて震えていた おちんちん(生まれてから今まで何もかもが怖い事ばかりだった) 僕(生まれて来て今まで思えば幸せな事しかなかった) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています