K-1創設からずっと佐竹雅昭の信者をやってる
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>>2
平成武師道っていうセミナーをやったりしてる
確か京都に道場も構えてたはず >>5
あれは衝撃だったな
その時の石井館長とか角田のエピソードがすげー胡散臭かった記憶 >>6
確実にその通りだと思う
佐竹の全盛期はK-1創立直前までかなと思ってる >>9
あの人漢のイメージで売ってるけど真逆のガチクズじゃん なんか魅力あったね、ゲームが好きだったりするし、実際に強かったのかはよくわからないけど >>11
キャラクターもあって魅力的だったと思うわ
>>12
正直全盛期過ぎてからは確かに弱かった
ただ正道会館が強豪揃いで「常勝軍団」って言われてた時期の中核だった選手だしな >>12
今のk-1に比べたら激強じゃない?
武尊とか逆でしょ、技術0でノーガードで殴り合ってお互い傷ひとつつかず腫れもしない。どんだけ弱いの?って感じ
客はタフだと勘違いしてるけどさ >>14
漫画とか書いてたりラジオでも活躍してたり、表情がさわやかで人間性が良かったよね 調べると格闘技の歴史でけっこう重要な選手ぽいね
前田日明が選手足りなくて正道会館に頼り、リングスが成立したが、パンクラスが人気出て落ち目になったとき、k1で自主興行に切り替え人気に。
その変わり目のスター選手ってことだよね
その後、運営批判し、現在の正道会館から距離をとり、表に出てこなくなった 梶原一騎の追悼興行で柳沢に負けた時は明らかに動きが悪かったな >>16
そうそう頭いいんだよな
空手家時代もテレビ局に就職決まってたけど石井館長が「ウチに残るんだったらこれだけ出すぞ」
って指5本立てたの見て「50万もくれるんだったら」と残ったら50万じゃなく5万だったってのは有名な話 >>17
林原めぐみとやってたラジオずっと聴いてたわ
5年ぐらいやってたかな >>18
そうなんだ、佐竹さんは正しいね
今のk−1って出場してる人がおえらいさんの男娼なんじゃないかって思うくらい不自然で、同じメンツばっかで、謎の外国人呼んで、チャンピオン気取りのぼんくらしかいないと思う >>18
参戦前に前田に対戦直訴するぐらい惚れこんでたから実際リングスへの完全移籍も考えてたらしい
当初は佐竹だけにオファー来てたけど石井館長が角田を捻じ込んだりしてたな >>22
俺は佐竹の信者だってだけで今の選手も素晴らしいと思う 信者的には武蔵ってどうなの
佐竹を追いやった憎き選手って感じか? >>24
そうかなあ、野杁選手くらいかな、強そうなの >>22
今のk1は別の団体が運営していて正道会館は全く関わってない
石井館長逮捕でテレビ興行打てなくなり
金欠で存続できなくなった
今の格闘技団体はネットがあるからなんとかなるけど格闘技は反社と縁が切れないからテレビ時代は厳しかったと思う
それでもライジンも反社報道でテレビ路線消えて大変そうだが >>25
かなり劣悪な環境だったのは確からしいよ
ただ金が無いのはみんな同じって感じだったみたいだからその頃は遠征行くにも館長の車で泊まりながらとかあったらしい
「ホテル取ると高いからみんなでオールナイトの映画見て過ごそうや」とか >>26
競技者としての完成度は佐竹より高かったんじゃないかな正直
例の判定の試合に関してはホーストとかアーツも「あれは佐竹の勝ちだ」って言ってたみたいだし俺もそう思ってるけど >>23
へええ、けっこう合点がいく話だ
前田日明は、俺が思う起業家タイプの性格なんだよね
はじめるのはできるが持続できない
総合格闘技は正道会館にとられ
アウトサイダーは朝倉未来にとられた
こういう人は実力主義になりがちで、佐竹が魅力なのはあくまで空手家を貫くことを美学にもってたからじゃないかな 今の正道会館の上の人に知り合いいてさ
あんまり尊敬できないんだよな
権威主義的なんよ
そういう組織なんだなと思った
角田とか石井とかよく話題に出てくる 武蔵は子供の頃はしょっぱく見えたけど、今見ると上手いと思う。
やっぱりガツガツの殴り合いを求める層が多いんだなあって思う。 >>31
そこらへん考えると非常に面白いんだよね
K-1はリングスから興行のノウハウを学んで成功した
PRIDEは元々高田とヒクソンを実現するために組まれた興行
一大ブームを巻き起こす格闘技の根幹にプロレスがあるってのは非常に興味深い事実
個人的にはリングスで佐竹と前田の対戦を見てみたかったのとあのまま佐竹がリングスに残ってたらどうなってたかってのにも夢がある >>31
朝倉未来がアウトサイダーの商売敵と言っても過言じゃないブレイキングダウンを立ち上げのは、人としてどうなの?って思う >>32
佐竹が暴露本の「まっすぐに蹴る」っての出してるんだけどそこで書かれてることはまさに権威主義的な体質にことだったな
石井館長に関してはK-1成功で金を持つようになってもうガラっと変わったらしい
角田は道場の誰からも尊敬されてなかったって書いてたな
事実武蔵なんかは今でも佐竹を呼ぶときは「佐竹先輩」って言うけど角田の事は「あの人」って言ってたりする そんなに角田さんってやばいんだ、まあそういう面構えしてるけどね そういやいつの間にかリングス出なくなってたな
怪獣の曲きえた >>37
所謂石井の腰ぎんちゃくって感じだな
威張り散らしてみんなから嫌われてたらしい あの人は、実はあの人は良い人ですとか色々言われてるけど好きですとかそういった話を一切聞かない人だよ >>38
確かトーナメントの長井満也戦で掌底やったんだけどそれがナックルじゃないかって物言いがついて次の試合を怪我で欠場して離脱だったかな >>34
日本の格闘の歴史ってプロレスなのか!!と知ってびっくりした
頭おかしい佐山聡のおかげでいろんな可能性が花開いた文明開化みたいな人なんだな
その佐山聡に、でも限度あるだろ?と今では考えられない妥協ポジションとってたのが前田日明。
前田日明ってたぶん理不尽な人じゃないんだろうなと思った。合理的で筋通った人なんだろうなと。
だから佐竹も惚れたんじゃないかな >>42
特に前田も高田も新日本プロレス出身だからな
そう考えるとアントニオ猪木が格闘技界にもたらした影響ってのは計り知れないものがある
その格闘技のお陰でプロレスの暗黒時代が来るわけだけどそれも興味深いよね
前田は佐竹がリングス離れた後も「あいつ頑張ってるよな」とか言っててそれを人づてに聞いた佐竹はまた惚れなおしたそうな >>43
読んでみて
簡単に言っちゃうと自分はどれだけ苦労したか、周り(正道会館、石井館長)がどんだけひどかったか、って感じだけどな
>>44
集めてるんじゃね?
当時は武蔵にフィギュア買いに行かせたりしてたらしいな >>46
発売日に金渡されて店の前で並んでたってYouTubeで言ってたわ >>47
「おい森!イカゲルゲとな、タコゲルゲを買ってこい!」ってやつかww そういえば誰かのジャンプ4回買っちゃった事件から考えるといかに杜撰な選手管理してたのわかるな おれは極真に所属してて正道会館と同じくさまざまな醜聞を見聞きしてきたけど、
組織って何か、成功って何か、金とは、良い悪いとは、とか
社会人になってから会社に通じる部分とか色々考えさせられた >>50
極真も大山総裁が亡くなって分裂騒動とかかなりあったよな
>>51
あの動画内でも確か武蔵は「佐竹先輩」って言ってたよな >>52
言ってたしなんなら今でも尊敬してる感じだよね 角田さんから学んだことは、元々ガリガリのいじめられっ子が体鍛えて勉強して英語身につけて大会で上位入賞してTVにも出るようになった
しかし人望がなくて嫌われてると
努力する事を知っていて、その分人より成長していることはまず確実なことなんだよな
ただ、能力とかそういうことって所詮は「我が事」なんだよなって
人間社会では助けられて生きてるっていう自覚が必要で、感謝や尊敬の気持ちが大事なんだなと
こういう人沢山いるよな >>53
暴露本の中では佐竹は武蔵の事「金玉蹴られてへしゃってばっか」みたいに書いてはいたんだけどな
「僕の中ではずっと武蔵じゃなくてタケゾウです笑」みたいなことも書いてたな
でもそんなんでも武蔵はやっぱり佐竹を尊敬してる感じはある
そこらへんが角田との違いなんだろうね >>54
その通りだと思う
角田はそれが致命的に足りなかったんだと思う ttps://gendai.media/articles/-/48894
この佐竹のインタビューとかめちゃくちゃ興味深い
前半もすげー面白いんだけどちょっと見当たらなかったわ ttps://gendai.media/articles/-/48893
あ、すまん前編あったわ 佐竹は石井館長に対して、騙されてようが関係ないって気持ちでいたらもっと飛躍してたと思うな
自分が選んでやってることなんだから何の不満もない!ってね
今はどう思ってるのかは分からないけどさ
金とか有名かとかが本当に大切なものじゃないって気付くには若すぎたんだと思うけど
そういう人が最後に残るし、周りに支えられてるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています