生まれ変わりってあると思う?
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たいていの人は80年で死ぬ
死んだら人はどうなると思う? 絶対にない
たとえば地球が消滅したらどうなるって話 >>2
どうして、ないと思うの?
科学的に証明できないからでもいいし、宗教的に納得する理由があるならそれでもいいよ >>4
うーん
すべての記憶を失って、「わたし」という自意識がまた産まれることかな >>5
地球が消滅したら、また別の惑星に自我がうまれるよ すべての物質は地球上でリサイクルされてるんだから生まれ変わってると言えばそうも言える 無い
個性や人格はどうせ脳みその中の電気信号的なものでしかない
死んで維持されなくなったら消えていくだけ ぼくには分からないんだよ
ぼくは生まれ変わりを信じている
人間はいつか死ぬ、死んだらまた別の世界で生まれ変わる
あるいは別の自意識として同じ世界に生きているかもしれないが 知能低い人はこういうの信じられるから羨ましい
幼児の価値観のまま老人になるんだろうね >>13
別に一見して連続していなくてもいいんだよ
雨粒が山に落ちて、川を渡って海に流れ込み、蒸発してまた雨粒になるこの連続性はわかりにくいものだから
そもそもこの話は科学的に証明できない分野、すなわち宗教的分野なんだし >>18
もうそれだと 有るとも無いとも言えなくね? >>14
そうだろうね
同じ遺伝子で産まれても、偶然にして別の選択をしただけの「わたし」と同一か?
(最も卑近な生まれ変わりの例だが)
と言われても、答えはきっとNOだから >>16
老人の認知症と同じ事だけど、これは素晴らしい特性だと思うよ
知能が高いとこういう宗教を信じられない、なんて不幸なことだろう あるよ
ないって思ってる奴は、じゃあお前の自我はなんなんだって思うわ >>20
うん
科学的に証明なんて、できるわけがないんだよ
だから重要なのは「それっぽい理屈を持ちうるかどうか」 >>24
連続性がなくても生まれ変わり とするなら
もうそれ言ったもん勝ちだなとしか 物質が記憶を保有している
という京極夏彦の説(作中)が好きで
そうだとするならば肉体が滅んだ後自然に還り
肉体を構成していた物質が他の生物に取り込また時に
前の生物だった時の記憶が想起されてもおかしくないと思う
この論だと輪廻転生も
前世の記憶がある人の事も説明がつくので好き たまに前世がどうのっていろいろ当たるやつ出てくるのアレなんだろうな ぼくは生まれ変わりを信じている
少なくとも人生の一地点からは、生まれ変わったら現世に生きることになるから、
現代を良くしておくことが肝要だ、みたいな徳を積む価値観に変化していったと思う 無いだろうな
でも自分が死んで消えてしまうのは恐ろしい
だから子孫を残すんじゃないのか >>30
お前が信じてるならそれは尊重する
それと俺が生まれ変わりなんてないと思うのは別の話 死んだ後も自分を構成していた原子は全てそのまま残って
他の植物や微生物や動物の栄養となって吸収されて同化するから
これを生まれ変わりといえるだろ 生まれ変わりなんてありえないし来世なんてものもない
だからこそ人は現世を精一杯生きて生まれ変わりとも言える子孫を残す
より優れた子孫を作る為に己を磨いてより良いパートナーを探し出す
現世こそ全て 自我がなんなのか?
ぼくは「与えられた環境に対して、行動選択を行うアルゴリズム」と定義している
嗜好といってもいいだろう
川があって、川で泳ぎたがる嗜好があればそれが自我だ
あるいは川の絵を描きたがる嗜好も自我だ >>34
それは、そう
結局ぼくは生まれ変わりがあるという宗教観を捨てることはないだろうし
きみもきっとないであろう 結局宗教観なんてそのときの人間の都合にあわせて持てばよいものなんだよ
「人間なんて食べられるものならなんでも食卓に上げればよくね」と同じ事
ただ病人はおかゆしか食べちゃだめだよね、みたいなものはあって
人生や体力や気力に応じて適切な宗教観を用いようね >>39
前世を恨んでどうするの
恨むべきは今世だけだ、過去だけだ 関係ないけど
例えばさぁ「盛り塩」やってるまぁ会社とか家とかあんじゃん
詳しくは知らんけどさ何かしら理由あってそこはやってるわけじゃん
多分なんか祈願とか○○安全とかさ
俺は特にこんなん意味ねぇだろとは思うけど無碍に踏み崩したりとかはしないじゃん?
そこにはその人の理由があってやってるわけで
俺がそれをどうこうやるのは全くのお門違いなわけじゃん
何が言いたいかは俺もわからんけどそんな感じ やはり最後は宗教観でしかないんだよ
生まれ変わりはあるし、だからこそ死は救済たりえる
あるいは突っぱねて現世で生き続ける、力をつけて立ち上がれるならそれもまた救済だ でもやはり、これ以上の話はきついな
またどこか別のところでやろう 生まれ変わりの話は面白い
日本人で全く知らないアフリカかどっかに生きてた記憶が蘇って知らない言語話し出したり
知るわけない大昔の村のことを語りだしたり
死ぬ前夫婦だった人を探そうとしたり
そういう話はたくさんあるし
俺は信じたいかなー 宜保愛子氏の書籍を読めばまんざら嘘でもないと思えてきた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています