西日本で展開する焼肉専門店「焼肉楽園5」は11月10日、アルバイトを無断で欠勤した女子高生(17)に対して起こした損害賠償をめぐる裁判で勝訴したと発表した。

今年9月、当時焼肉楽園5駅前中央店で17歳の女子高生が無断欠勤し、その後連絡も無くアルバイトに出勤しなかったとして、業務遅延補償金、追加募集金を求める訴訟を起こした。地裁は11月10日、店側の主張を全面的に認め、大学生に対して70万円の損害賠償金を支払うよう命じた。女子高生は日本産業新聞の取材に対して「彼氏と遊びたくてばっくれた。こんなことになるとは思わなかった」として悲しみをあらわにしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4d359a1793d8a54c6b2ea1f4d839d46412c3a2a