仏教トリビア教えて
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
涅槃って
天国とか極楽みたいなイメージで語られるけど
実際は
なんか一人でいても穏やかな気持ちだな~
みたいな状態のことをいうらしい 釈迦が生きていた2564年前、この世をつかさどる万物のものは
108個もあると考えられていた。しかもその108個にはそれぞれ
煩悩が備わっていた。仏陀はその108個の煩悩を消そうと頑張っていた
そう、108個の煩悩とは除夜の鐘のあの108個から来ているもの 「うろうろする」の「うろうろ」とは漢字で「有漏」と書き、漏れるものがある、つまり煩悩があるという意味です。
人間は誰しも迷い、思い悩むと右往左往し、何が正しいのかが分からなくなってします。これが「有漏」の状態であることから「うろうろする」となりました。 釈迦が弟子たちに自分が得た悟りを全て伝授し終えてゆっくり横になって
寝ようとして死んだ。その横になった時に仏陀は頭を北側にして眠った
これが北枕が演技悪いと言われている所以。なお、小乗仏教を信じてる国は演技悪いという文化がない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています