22日午後0時半ごろ、JR総武快速線船橋駅で、東京発千葉行き下り快速電車(15両編成)がホームから約45メートル行きすぎて停車した。JR千葉支社によると、運転士が一時的に睡魔に襲われ、ブレーキが遅れたという。運転士は睡魔の理由について「昼食後だった」と説明している。乗客約500人にけがはなかった。

 同電車は停車位置を修正し、約4分遅れて運転を再開した。後続電車1本が1分遅れ、乗客約千人に影響した。
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