<新型コロナ>接種回数増えるほど死亡率が下がる傾向 神奈川県が算出

神奈川県は、高齢者の新型コロナウイルスのワクチン接種回数別の感染者死亡率をまとめ、接種回数が増えるほど死亡率が下がる傾向にあると明らかにした。集計結果を県ホームページに掲載している。

昨年七月一日~十二月二十日に感染が判明した六十五歳以上について検証した。

接種歴なしの死亡率は1・42%、一回は1・27%、二回は0・97%、三回は0・55%、四回は0・33%、五回は0・21%だった。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/224282
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/vaccines/vaccine_efficasy.html