とりっぴぃ「いざとなったらぼくを食べてお腹を満たせばいいんだからいくらでも綺麗ごとが言えるよな!!!!」

しまじろう「そんな事考えた事もないよ、トリッピーもお腹が減ってイライラしているんだろう?ぼくの分のチョコレートを食べなよ」

とりっぴぃ「大体そのチョコレートだってもっとあるんじゃないのか!?隠し持ってるんだろどこかに!!そんなに余裕があるのがそもそもおかしいだろ!!!」

とりっぴぃ「そもそも一番の問題はみみりんやらむりんだよ、ぼくとしまじろうは色々と動いて皆が生きられるように働いてるのに隅でブルブル震えてるだけってなんなの?」

みみりん「……」

らむりん「……」

とりっぴぃ「メスだからって言い訳にならないよ、仕事しようよ?せめてメスなら出来る仕事だってあるでしょ??」(サワサワ)

らむりん「…っ!やめてとりっぴぃ!!」

とりっぴぃ「なんだよっ!!こっちは命がけで飛んで頑張ってるのに君らはこんな事も出来ないの!?」

しまじろう「とりっぴぃそれはやめてくれ…ぼくたちは仲間じゃないか…」

とりっぴぃ「仲間だからこそ助け合いだよね?ぼくだってさっきから寒いんだよ!!!」