明智光秀「敵は本能寺にあり」←これ嘘だったwwwwwwww
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明智秀満は嘘だと思って「からのぉ〜?」って言い続けたらしい 光秀「敵は己の心の中にあり」
家臣「うわつまんね」 大河の『秀吉』がかなりそれに近いな
人質の母親をむざむざ処刑されて頭に来てたところを
利三に「鬼を倒すのは今しかない」言われて決断した 光秀「忘れ物したから取りに帰ろ~」
蘭丸「あかん!蝋燭倒して火事になってもうた」
光秀「本能寺燃えとるやん。お屋形様助けたろ!」
蘭丸「あっ!光秀来た。アイツっす。アイツが犯人っす!」
信長「アーチーチーアーチー」 >>11
朝廷、幕府が知らんぷりした
それで大義名分得られず仲間を増やせなかった >>10
光秀は京都に居なかった
本能寺を襲った実行犯が斎藤利三 >>19
マジか?
流石にそれはびっくり過ぎるだろ >>15
母親役の野際陽子さんと光秀役の村上弘明さんの
演技がピカイチだったわ
まあ作り物の話なんだけど >>22
なんだ
史実じゃなかったのか
見た何十年後に知ったわ >>23
反対してたけど主君の命令だから聞かないわけにはいかなかったんだろうな >>24
そもそも波多野攻めの際に戦力差明らか過ぎてて
母親を人質に出す必要性が無かった
まあこれも真実は分からんけどね
でもあの鬼気迫る演技は何十年経っても色褪せないね 2020年秋、萩原さんは、金沢市の市立玉川図書館近世史料館で「乙夜之書物」の原本を閲覧。同書の中から北陸地域に関する記述を探していた際、本能寺の変に関して、光秀の家老だった斎藤利三の三男が語った話として、光秀は利三らに2千余騎を預けて本能寺へ差し向け、自らは後方に控えていた(「鳥羽ニヒカヱタリ」)、とあるのを見つけた。
「考えてみれば、そもそも光秀が本能寺へ直接攻め入ったことを裏付ける一次史料は存在していない。にもかかわらず、当時の公家の日記などのあいまいな記述をもとに、あたかも光秀が陣頭指揮をとったようなイメージが通説になってきた。今回の記述の存在は指摘しておくべきだと思いました」
https://book.asahi.com/article/14603633 私怨で殺したとか信長が非道とか
秀吉が後から広めてそう 当時信長は天下取りのあとのことまで考えて中央集権化を推し進めててこれまでの家臣を外様に追いやってて
それもあって光秀は信長に失望して、更に潔癖であった彼は信長の容赦の無さにいい加減キレてことに及んだ可能性
なお猿は飛ばされた地方にいた豪族と仲良くやってたらしい >>27
あの信長も他の信長とは違って非情さがとても似合ってて説得力があった >>28
鳥羽って京都だろ?
利三が本能寺襲撃の指揮取ってたとしても光秀謀反は変わらんと思うが >>30
本能寺の変直前の信長の本拠地ってどこなの?
岐阜?京? >>31
色んな人が信長を演じたけど
俺の信長のイメージは今でも渡哲也さんだわ >>32
光秀の謀反、それはそうよ
敵は本能寺にあり!って叫んだのは斎藤利三
①光秀重臣の斎藤利三(としみつ)が事件前日の6月1日昼に亀山城(京都府亀岡市)を訪れ、光秀謀反の決断を知る②光秀軍の亀山城の出発は1日の日暮れ前③光秀軍の兵たちが本能寺に向かうことを告げられたのは、真夜中に休憩した桂川の河原④(2日早朝)信長側の光秀軍襲撃の第一発見者は寺で水をくむために門外に出てきた召使。信長は乱れ髪で白い帷子(かたびら)姿。 >>27
大河は面白いけど演出が面白いとそれが定説になりかねない
というか江戸時代の物書きが話盛ったのを再生産してる 仁王2も明智の了解取ってるけど斎藤が主導してる感じだよな >>37
本能寺の変時点で既に織田家の家督譲られてて
実質の当主になってた
直轄地域は岐阜を本拠として美濃と尾張の一部 信忠は包囲されてなかったから逃げられたのに早々に諦めて自決したらしい >>39
歴史物なんてそんなもんだからな
三国志だってそうだし
そもそも歴史物の殆どは編年体(出来事を1行程度にまとめたもの)だから
脚色してナンボ >>28
最後まで読めば分かるけど徳川時代初期に又聞きから成立した資料だから、まあ甲陽軍鑑なみに信憑性は低いよ 数万の軍勢が狭い山道を2~3列で進軍してたら数キロの長さになる
拡声器も電話も無い時代聞こえるのは周りの数十人だろ
奇襲は隠密行動が絶対だから限られた人数しか目的地は知らなかった
実際生き残った足軽等は本能寺に誰がいるのか知らなかったと文献が残ってる
そして知ってたとされるメンバーは山崎の戦いで全滅してる
さて光秀なり利三が言ったと言い残したのは誰だろう
それが全くわからない
本能寺の変からかなり経って急に出た話
信憑性は低い
創作である可能性が高い >>47
利三が指揮したよって利三の息子から聞いたよって普通に考えると利三を持ち上げる意図で書いたのでは?と疑うべきだしね
利三といえば娘が春日局だから徳川時代に持ち上げる奴がいてもおかしくはないしな >>51
丹羽長秀の与力だったから若狭(福井)に居たんでは? >>53
お前は俺のレスを100万回声に出して読んでからレスしろ 渡哲也の信長ってそんなにいいかな
高橋英樹とかもそうだけど声が低くて顔が四角いと信長感ないような >>52
でも春日局ちゃんが有名になった原因の家光くんは信長の又甥なんだよね
持ち上げるには少し複雑な関係 >>54
長秀も四国攻めの準備で若狭にはいないだろ
まあ当然国元で仕事する人員もいるだろうが >>52
江戸時代は儒教を大事にしてるから謀反人を持ち上げることはないだろ 動機→織田家による世襲統治が始まってもらえる領地が減った
部下達→京に来ていた徳川家康を討伐?と思っていた >>58
資料の成立期には春日局も家光もGOも死んでるみたいね
息子の家綱の治世とはいえ信長sageが不味いような気もしないしよく分からんな >>61
水戸黄門が石田三成の肩を持つような例はあった
真田幸村もある種の反逆者だったけど人気だったしね 見た目だけなら高橋幸治が大河のベスト信長か
人気すぎて視聴者から「信長を殺さないでくれ」って投書が殺到して本能寺回がひと月先送りになったって伝説あるけど いかに司馬遼太郎の影響が大きいのか
テレビは反省した方がいい >>69
染谷くんは発声もちょい苦しげだったな
狂的な信長を演じようと頑張りすぎた 戦国時代の逸話、だいたい江戸時代の作り話
江戸時代の物語作家の罪は重いぞ >>68
司馬遼太郎がいなかったら「斎藤利三?誰?」で終わりそう 坂本龍馬なんてその他大勢だったのにな
誰だっけ?土佐藩の偉い人が土佐からは誰も活躍してないの?って聞かれて無理やりひねり出された人 シバリョ作品で利三にスポットが当たるのって国取り物語じゃなくて夏草の賦じゃないかな
利三の妹が長宗我部元親に嫁ぐところから始まるから 坂本は日露戦争で皇后の夢枕に立ったって臭い話に利用される位は有名だった >>77
司馬遼太郎が居ないと司馬遼太郎作品に影響受けたであろうkoeiの歴史ゲームが出ないから
海音寺潮五郎とかがそのポジションになるかもしれんが 龍馬は明治からそこそこ有名だったけど今の幕末大河がホイホイ龍馬出したがるのは司馬遼太郎のせいだと思う
司馬は龍馬と新撰組を軽薄な存在にしてしまった >>79
海音寺って家康を高く評価したり真田昌幸や石田三成があんま好きじゃなかったりだから
司馬の方が人気になるべくしてなった歴史観だったように結果論だけど思える >>75
明治に勝海舟や陸奥宗光や板垣退助や岩崎弥太郎等が龍馬の事を発言したり書物に残してるくらいの存在ではある
その頃はまだ司馬遼太郎の影響は全く無い 坂本龍馬の件は明治政府内で土佐閥が勢いを取り戻すために利用したって話もあるね
汗血千里の駒って伝記本があった >>69
あの信長はちょっと好き
4~500年前に生きてた普通の人なんだなって感じがして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています