二人目も、ななかより年下の女性。
普段はチア部と野球部のマネージャーを兼任しており、同じ学び舎に通う者同士で、
同じ魔法少女でもあること以外に接点はなかった。だが、ある日、職員室のある階と
間違えて稽古中の部屋に入ってきた、というアクシデントから裏華心流に入門した。

彼女が七色に光る男性器を見て赤面したのは、今となっては当時の話。
稽古中に生けられたちんぽの数々を見て感動し、自分もやってみたいと言っていた。

彼女の作品は、四角い台の中央から生える、紫から赤へのグラデーションのちんぽ。
根元には紫色に仄かな光を放つ陰嚢があり、竿の中で藍色から橙色へ、亀頭は赤へ
遷移する途中の色に染まっていた。竿は途中で彼女側へ曲がっており、亀頭が彼女の
顔に向いている。竿の部分が肌色なら、本物のちんぽと見間違えていたかもしれない。
花は白いフリージアが生けられ、曲がったちんぽに枝葉が絡み、竿のグラデーションが
緑の部分と絡んでいるせいか、竿に浮かぶ筋が枝葉一部に見える部分があった。