私たちが日常的に食べる卵といえば、ニワトリかウズラのものが大半です。

これらの卵を茹でると、半透明の卵白が凝固して白くなり、おなじみの”ゆで卵”になります。

しかし、同じ鳥類であるペンギンの卵を茹でると、鶏卵とはまったく違う仕上がりになるのをご存知でしょうか?

ペンギンの卵では、卵白が凝固しても半透明なままで、中の黄身が透けて見えるシースルーの不思議なゆで卵になるのです。

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はえー、そうなんだ…