日テレの大みそか特番といえば、1989年から続く長寿番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』から派生した『笑ってはいけない』シリーズが2006年から15年にわたって年末の風物詩として君臨していた。しかし昨年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により休止となり、今年は復活を期待する声も上がったが、やはり休止は続いた。

 『笑ってはいけない』シリーズはマンネリ化との指摘もあったものの毎年高視聴率を記録しており、2020年も、18:30~21:00の第1部が17.6%、21:00~翌0:30の第2部が14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)となり、『紅白』の裏番組として11年連続で民放首位となった。しかし昨年の『笑って年越したい!』はというと、第1部が7.2%、第2部が5.6%という惨憺たる結果に。
https://www.cyzo.com/2022/11/post_329064_entry.html/amp





『笑ってはいけない』が放送されない表向きの理由は、
「コロナ禍で思うような企画ができないから」ということになっています。

しかし内情を言えば、
2020年にアンジャッシュ渡部建の出演予定といった
内部情報が事前に漏洩されたことで、ダウンタウンサイドが大激怒。

「日本テレビに不信感を持ったことで、局との関係性がこじれていることも大きい」(テレビ関係者)
           ↓           
https://i.imgur.com/dr6hWaP.jpg