映画「2001年宇宙の旅」をBlu-Rayで初めて見たのだが
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>>2
この映画発表されたの1969年なんだけど・・・ 凄いよな
あれだけ未来感あって凄いのに衛星電話しょぼくて笑える 会社の映画好きな先輩に「SF映画を語るならこれは絶対に外せんぞ!」って事で
Blu-Rayを購入して55インチTVで鑑賞してみた、
冒頭の宇宙ステーションとかのシーンが美しすぎる 最初の5分くらいがピークで
あとは間違った無重力感を表現するお馬鹿映画 1969年なら邦画はトラトラトラ
これもすごいけど宇宙の旅はレベルが違う スターウォーズのエピソード4より5年も先に発表された映画なのか 2001年みた後にインターステラーか
インターステラーみた後に2001年みるかで人生観変わる
ちなみにおすすめは後者 昔は映し出す技術が低かっただけで昔のフィルムを今のモニターで見れば画質は良い キューブリック「手塚治虫先生、僕はあなたの大ファンなんです。今度作る映画の美術デザインに協力していただけませんか?」
手塚治虫「非常に良いお話ですが僕には食わせていかなければならない人間(虫プロスタッフ)が260人もいるので長期間家を空けることができません」
この返事でキューブリックは「手塚治虫ってとんでもない大家族なのか…じゃあしょうがないな」と勘違いして諦めた つまんねーつまんねー言われるけど映像がやばいから見てられるわ
あのサイケデリックなシーンとエンドロールで美しき青きドナウ流れ続けるのは流石に長すぎだろと思ったけど >>2
唯一>>1だけマジレスしちゃってんのがお馬鹿で笑える ネットで色々調べてみたらキューブリックは原作をかなり改変してるっぽいね、
猿が興奮して空に骨を放り投げる→それが宇宙に浮かぶ人工衛星に変わる、
これ原作だと核ミサイルを搭載した軍事衛星らしい、
猿達は骨を武器に初めて戦争(水飲み場の奪い合い)を始める、それから人類は
戦争やりまくり最終的には核兵器を持つようになったって皮肉らしい 2010年のハルの
おはよう、チャンドラ博士
のセリフが何故か頭から離れない 本当はナレーションあったけどキューブリックが全削除してわかりにくい映画になったんだっけか 原作ってか小説版か?
そこは覚えてないけど映画よりちゃんと説明されてて面白かった記憶 てーてーてーてってー!
これだけで満腹と退屈で寝ちゃうから最後まで見たことないや 小説版は映画と並行して書いてたけどなんやかんやで遅れて書き上がったとかなんとか
まあ原作かというとちょっと違うな フィルムの画質は6000万画素ある
6000万画素は4kよりも画質がよい >>23
歴史的名作って言われると?だけど50年前の映画だと思うとすげえとしか言えない作品 >>40
画質は似たようなもん
BDソフト版の方が音が良いデータで入ってる 当時はSFなんてのは子供だましのちゃちい映像
という定評だったんでめちゃくちゃ金かけて
超絶高画質のあれを作ったそうな
んでめちゃくちゃ知名度低い続編の2010年は
その子供だましのちゃちい映像なんで見てるとこっちが恥ずかしくなるくらい 映像ももちろんだが無音部分もふくめる、音(BGM)の使い方が凄すぎるわ
無音部分の不気味というか空虚な感じがすげえの >>42
ぶっちゃけ設備貧弱だったり音気にならないんなら配信で十分
映像に関しては今の最新最強機器とソフトで見ると画質が良過ぎてCGが良く見えちゃうから(CGの方が現実より解像度低い?から明らかに粗い)拘る必要無いと思うわ
実写とCGの境目めっちゃ見えるからな
高画質でイキってるやつは数字追ってるだけの素人だと思ってる あれはシネラマのクソデカ湾曲スクリーンで見ないと意味ないみたいなこと誰か言ってたな
ノーラン作品のIMAXGTみたいなもんか >>40
アマプラより🍎の方がいいぞ
そして当然円盤UHDの方がいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています