文法が難しい
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発音が難しい
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全体的な難易度
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日本語は?
文法に明るくない上客観視しにくい、少なくとも英語よりは難しい
発音については不規則性が少ない言語だが高低アクセントがあるのでそれほど簡単ではないと思う

英語(おすすめ度5)
印欧語の中ではかなり簡単な文法を持つ言語。名詞に性がなかったり屈折が退化してることなど変わった言語である。リンキングやリダクションによって聞き取りづらく話しにくい。他言語に比べてスペルと発音に一貫性が少ない。

中国語(おすすめ度4)
恐らく文法的には一番簡単で複雑な表現には個別に用法を設けて対処してる。英語より合理的。発音に関しては四声やそり舌音等難解と言われる要素が多い。

スペイン語(おすすめ度4)
ここに挙げたロマンス語の中では恐らく最も簡単な言語。複雑な格変化や曲用、再帰代動詞などを持ち英語よりは難しい文法を持つ。発音は日本語に近い上規則的で簡単。

フランス語(おすすめ度3)
文法の大枠はここに挙がっているロマンス語の中で最も容易かと思われるが不規則性が高い言語であり、若干硬い印象を受ける。動詞の活用、綴り、文法、全てにおいて例外が多い。発音はかなり難しい。規則的な言語なので慣れるとフランス語より簡単という声もあった。

ロシア語(おすすめ度2)
非常に難しい。勉強中なのでよくわからない。覚えることが多いしドイツ語の比ではないほど混乱する。語彙力が高い言語。

ドイツ語(おすすめ度3)
中性名詞がある点は若干面倒くさくなる。分離動詞や枠構造など語順が難しい。格支配などの概念もあり覚えることが多い。案外英語に似ていない。文法的にはロマンス語に比べ機能性は高い印象。発音は比較的容易。

イタリア語(おすすめ度2)
ここに挙げたロマンス語の中で単純な文法は最難関だがパズルのようなもので早く脳内で組み立てられれば容易。発音はスペイン語よりほんの少し複雑な程度で非常に容易。