日本刀(打刀)は合戦でけっこう重宝してたという説もある
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よく敵将の首を刈り取るくらいにしか役に立たなかったの説とかあるが、それこそ打刀なんかでやりにくい。脇差しならともかく 惚(ほる) 或(おる) 病(ある) 川(ない) 刀(ない) 有る(るる) 無い(のい) 無(ほん)
おるおるるるるるるるるおるおるおるるるるるるるほるほるるるるるるるるるるほるほるほるるるるるる まず合戦で主に使ったのは槍と弓がメインとの説が市民権強いがね
弓も槍もゲリラ戦に向かん 脇差しを持つようになったのは戦国時代じゃなくてもっと後の江戸時代だから それに対して打刀や脇差しは腰に携帯して移動できるし、シルエットが目立たない
弓は7〜8本矢を撃ったら打ち止めだし、槍は相手の死体から抜けなくなる可能性が高いが、打刀はそんなことない 馬に乗りながら太刀二刀流で戦ってたゴリラ剣豪誰だっけ? 和弓は長い修練を積んだ一部の人くらいしか扱えなかった
手拭いを使ったスリングによる投石が遠距離武器としてはメインウエポン >>6さあ
そもそも命がけの場所に役に立たんもん持ってかないわと 石投げる
長いやつで頭叩く
合戦ってだいたいこんなんで終わりだろ? >>8へえ
あと文献だとマサカリ足軽が多かった、ってのはあるらしくてな 槍は集団陣形が強い
素人集団でも全員で槍を前方に構えてれば突破できんからな >>10長さの意味合いで
当時は先端30センチだけが刃の実質カタナ型の槍みたいなもんだったらしいが。ほら、武装錬金の秋水が使ってたやつ 槍の先端に刀みたいなのを付けてたのは長巻とか
先端の刃の部分を小さくしたのが薙刀 そっか
打刀てあのサイズのカタナの名称ってわけじゃないのか >>18そういう意味じゃない
刀の形してるけど、刃は先端30センチのみの金属製
ソードサムライXで画像検索スルと出てくる まず槍がメインといってもサイドアームがなければ接近戦どうすんのって話
ギリシャのファランクスもローマに至るころには接近戦用の剣グラディウスという形で接近戦に対応してる
それ以前にもおそらくは刀を携帯していたはず 槍は一列に並んで上から叩きつけるのが基本だった
相手は死ぬ いやそもそも合戦で死傷者があんまりでなかったらしい
でたとしても弓が原因であることが多かった
火縄銃なんかは当たったらほぼ確実に死んじゃうから威力と同時に威圧する効果が高かったらしい つーか槍は突っ込んできた騎手とかを突き落とすためのもんだろ
お互い槍持ってて殺されるのはアホだわ 対陣して罵倒しあってたまに弓打ったりしてある程度やったら終わりみたいなものだった時代が多かったらしいね
ちょっとしたプロレスに近い >>26
キリシタン大名の台頭が戦国時代でも本気で戦ってた頃の話だよ キリシタン大名って大友家以外にどれぐらいいたの?
台頭ってぐらいの勢力を誇ってたん? 日本に火縄銃が出てきた頃に不足したものが火薬の原料でもある硝石
硝石は気候的にほとんど日本国内ではほとんど採れず、多少は作れても需要に見合った量が取れなかった
輸入品として硝石が人気だったんだが初期こそ金や銀で交換してたものの
相手が求めてきたのは奴隷貿易で奴隷15人と硝石1樽で交換されてたって話
キリスト教以外は人間じゃない理論で侵略地から人を拐って奴隷貿易をしてたのがキリシタン大名なんだよ >>30
その論法だと島津もキリシタン大名?あの家紋ってやっぱそういう・・・ ワタシアルメイダヨ
ショウセキアゲマスカライッパイドレイホシイネ 世は戦国時代、銃の需要が大きいのは当然として
キリスト教の布教、その後のキリスト教の弾圧、そして日本の鎖国
全てが合致する理由が奴隷貿易を禁止するための措置だった
日本はその後は江戸時代という長い平和を手に入れた 合戦の主役は”槍”でしたからね。
槍は刀と違って、素人にも扱いやすいという利点がありました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています