(*`・ω・)ゞ隊長!オナニーの許可を下さい!
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(*`・ω・)ゞ偽物?通信をジャックされたというのか 通信が奪われた
最悪の状況だ
この状況で
隊長の生死なんて
考えるな その結果
ただ惨めな想いをするばかりで
悔しくて
悔しくて
もうどうしようもなくて
そんな僕を隊長は見てくれた それから何かが劇的に変わるような事は何もなく
ただ苦しい日々は当たり前のように続いていた あの時の隊長の目はいつもと違っていた
そんな気がした
ただそれだけだ 苦しい
苦しい
逃げ出したい
逃げ出したい
だが幸いにも僕には逃げる場所がどこにもなかったんだ そんな日々を送るうちに僕は三流のおちんちん戦士にはなれた
そして隊長の隊へと配属された 久しぶりに会った隊長は人が変わったようだった
僕の事を覚えているとかいないとかそういうレベルではない 隊長はいつも部下に命令していた
オナニーはするなと 隊長がどうなったかなんて分かっていた
それでも僕は呼びかけ続けた (*`・ω・)ゞ五人か、僕達がこの世界に残された最後のおちんちんかもしれない (*`・ω・)ゞ僕達が何をしようとおちんちんは確実に滅びる (*`・ω・)ゞだからここで近衛おちんちん隊は解散とする (*`・ω・)ゞこの状況で何が出来るか僕には分からない (*`・ω・)ゞただ僕と来るよりはずっと生存率が高い事だけは確かだ ようやくやり終えた
隊長のマネなんてやっぱり僕には荷が重い 何故僕はたった1本のおちんちんで
闘いを挑もうとしているのか 勝てるはずがない
だけどおちんちんはもう3本ある
いつか誰かが 可能性という概念とは一度決別しよう
僕がおちんちんの救世主だ 断固たる決意を持って挑んだ
自分という全てをかけて挑んだ
だけどそれはただそこに流れていた水が蟻を殺すように
当たり前のように僕を飲み込んでいく 決して逆らえない何かに流されながら滝のように涙が流れていた 僕は結局おちんちんのために何一つ出来ないまま死ぬんだ お前ら…何やってんだ…
逃げろと命令したはずだろ!!!! 隊長「まあそれは誰にも分からないことだ。だが俺はこう思うんだ…」 全てのおちんちんは家族だって
そして家族のためなら
おちんちんはいくらでも強くなれるって ふと思い出す
そういえばオナニーの許可が降りていないなと 何だか楽しくなってきた
鬼頭にコスモが集まっていくのを感じる 部下おちんちん達は限界を越えながらも
鮮やかに舞いつつ闘っていた 命令なんていらない状況
ただ皆溜めてただけだろう
だが僕は小隊長として命令を下す 部下達が砲撃の準備に入る
一斉に砲撃準備に入れば当然隙が生まれるが
そこは信頼を得られた僕の出番だ 最悪に最悪が重なり続けてきて
この状況だ
今度はどんな災厄がなんて
考えるまでもない 思えば隊長にそういう教えを受けた事はなかったな
直接会話を出来た事もほとんどないんだ
当たり前か 鬼頭にコスモを集中しつつ
衝撃音の先に意識を向ける そこには一番期待してはいけないと
自分に言い聞かせ続けてきた
1本のおちんちんの姿があった 隊長「何をしてる!オナニーを許可する!お前の本気を見せてやれ!」 自分を縛りつけていた全てのものが
消えていく気がする
出していいんだ▪▪▪ 砲撃には愛が必要となる
その時の僕は何を愛していたのだろうか おちんちんを滅ぼそうとしたものは
何かヘドロの化け物のように見えていた
だがもしかしたらそのヘドロにも
そんな事を考えている場合ではない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています