【社会】「どうして自分の身体なのに自由にしてはいけないの?」染髪禁止、ピアス禁止……未だ残る「ブラック校則」の数々
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>>197
というよりある割合を持ってしてそれが大勢であるかどうかというのはもはや主観によって異なる
俺は大勢と言えると思った、それだけのこと >>193
日本では未成年に対して自己決定の自由を認めてないんだよ
生物学的社会通念的な是非を置いても法的にはまずそこを根拠にして許可されてない
ピアスはや服装に関しては法律では全くないけども基本的には同じことで
子供が何をして良くて何をしてはいけないかは親が判断しなければならないとされる
つまりそのような校則がある学校に対して親が同意の上で通わせている形だ
子供の主権だなんて言い方をしたら否定しにくいだろうという言葉遊び、目くらましに過ぎない >>192
もちろん理不尽な虐待と合理性のある規制とを同様に論じろというわけではないよ
人間が社会的生活をする上で権利というのは無制限ではなく、人の権利は他者の権利との間に自ずから限界がある
問題は髪の毛なんかがそういった個人の権利の合理的な限界によって規制されているのか、そうではないのかという点でしょ
そしてもし後者であればそれは権利の侵害と呼ばれて当然であって、その場合には「もっと侵害されてる人もいるんだから我慢しなさい」というのは通らないと思う
そういう論法って「カンボジアの絶対的貧困者と比べれば日本の相対的貧困者は贅沢だ、文句をいうな」みたいなのと同じ構造なわけで >>199
責任については>>179の後半に書いたけど、どう思う? 「口実を付けて誰の権利も侵害してない他人の行動を規制できると思ってる」
これがものすごく危険だと分かってないのがむしろ恐ろしい
「これが正しい」「常識」
など誰でも勝手に作り出せる
それを振りかざして他者を制限できるなど微塵もあってはならない
そんな理屈が成り立つならポルポトは全面的に正しい事になる
彼の中の正しさを100%の善意で推し進めたんだから認められて当然
自分達が同じことを言ってると理解してないのが逆に恐怖 >>191
俺の個人的感想を言えば結婚してないのに性交するのはリスクがあるから良くない
結婚するならまだいいがそんな口約束は破られがちだ
妊娠して堕胎するにせよシングルマザーになるにせよ子供という第三者に迷惑がかかるから好ましくない
ただ客観的に言えばそれでもやりたいと言うなら止められないだろう
実際子供同士で性交をしてその後結婚して仲良く暮らしたとして誰も悪くななかったと結果的にとはいえ証明されるんだから >>201
デメリットを知っていて選択したからといってそのデメリットの改善を訴えていけないということはないでしょ >>189
そうね
言い方がわるかったかも。。
なんでもかんでも闇雲に言うことを聞けといってるわけではなくて
一般的な虐待家庭ではないばあいは
親としておとなとして
その経験からのあらゆる立場をかんがみて
こどもにとってよりよき状態であることを前提として教育なり指摘なり禁じたりしてるとおもうのね
それが
こども本人としては納得のいかないこともあるよね
歩んでる時代の違いもあるからね
そうしたことは自立してからしても遅くないとおもうのよ 「よーし、タトゥやピアス校則で禁止の学校に入学したぞ、あれ俺するのも見るのも苦手なんだよね」
「あ、あれ?解禁とか嘘だろ、それならこの学校に入らなかったんだが」
みたいなことになるとややこしいよね >>194
そうでもないよ!
ご心配ありがとう
じぶんなりに
情報は取捨選択してるよ! >>198
まあ温泉入れなくなるのと教育受けられなくなるのは違うわな
半分くらいにして生徒側にも選択肢を与えよう
ビビる奴はそういう学校に入ればいい >>209
なるほど
まあ未成年に対する法適用の理念からして改善の余地があるというならそれもひとつの意見だ >>205
掛けてきてるのは君だろ
日本軍が例えば自由参加形式で帝国主義に賛同する人のみが参加する組織だったなら日本人の一部が満州人を丸太にくくりつけてアメリカ人捕虜を撲殺したと言える
ところが実際には当時の日本が一丸となって蛮行に走っていたのは事実
別に日本だけが悪いとはいってないし一つの例外もなく日本人全員が蛮行に走ってたとは言ってないがな
この議論は脱線してるからもうやめるべきだ >>204
うん
髪の毛をすきな色にしてもいいよ
その代わり
あなたは受験のときも
その髪の毛の色で受けにいきなよ
受けるときは黒髪で
第一ボタンまでしめて
模範的な受け答えしてはったけども
受かったからすきにしたらいいよ
だってそれはあなたの権利よねってことやないかな??
あなたが受かってから髪の毛の色を変えたことを責めるのはおかしいよね
だって入試で学校側はあなたを合格にしたんやし!!
ってことやない?? >>211
納得いくように伝えればいいんだと思うけどね
逆にいえば大人側は納得させることができない自身の力量をまず省みなければならないのでは >>212
義務教育だと即時廃止でいい
義務じゃないなら3年後に、という感じでいいのでは >>200
命令じゃないよ
組織のルールとしてあるだけ
従いたくなきゃその組織に属さなきゃいい >>206
正論かもしれないけども
そうしたら
たぶん
ほとんどのひとはこどもを生まないね!わ
わたし個人も
こどもの成人まで生きてられる自信がないから
生むのはやめたわけなのでね
それはいいことなのか
悪いことなのか今のわたしには難しいね! >>217
ちょっと二段目までと三段目以降が逆の主張に見えるんだけど、どういう意味なのかな 身だしなみの一環だから好きにしていいけど周囲も好きに扱うよってだけ
アウトローとか個性気取ってるのに普通に扱われたい!っていう謎主張なくならいよね >>210
デメリットへの思想を変えようとこころみるのはいいとおもうけども
被害者面したり
攻撃したりするのは違うとおもうかな
視点を提供して
理解してもらう形ならいいのかもね 女は社会出ても茶髪許されるよな
男は許されないから男性差別としか思えない >>218
んー
こどもはどうしても視野が狭いし
ふれてる社会も小さく経験もそれに比例してるし
そのぶん意見の構築の中身について感情面が大きいからね笑
年をとらないとわからないことも多いよ
なので
こどもを論破できない大人を責めることもできないけど
あなたをあいしてるから言うのよってのは
わかってもらえるといいよね! >>221
そこで言いたかったのは「子供は責任能力が低いから大人のいうことを聞け」というのがおかしくて、
大人の立場としては「責任者である大人の自分が不甲斐ないせいで、あなたの権利を規制しなければ私は責任を負いきれる自信がない、だから申し訳ないが言う通りにしてほしい」という認識を持つべきではないのかということ
「あなたのためだよ」とパターナリスティックに言ったところで、親に対する無条件の十分な信頼があるならともかく、そうでなきゃ「なんでやねん」ってなるでしょ
子供が納得することが必要なのでは >>224
実際に制度からデメリットを受けているという事実もあるのだから被害者という認識でいいと思うけどなあ でもキッズの段階でピアスなんか付けたら
取っ組み合いの喧嘩すぐするから
引っ張られて耳血だらけなるで ネタスレかと思ってきたらマジレスだらけでちょっと引いたってのをこんなスレタイで何度繰り返しただろう >>151
風貌が内面に効果をもたらす心理効果は証明されてんじゃん
無知かよ >>222
代議士の選挙のときへの当てこすり笑
受かるまでは
いいことをいう(学校側にとって理想の生徒を演じる)
受かったらそこは無かったことにするってことね ガイジすぎて笑っちゃった
なら俺の人生は自由なんだからお前のことレイプして殺しますね
自由とはそういうことだからね >>226
年を取らないと分からないことも多いのはその通りだと思うけど、年を取って何が分かったのか伝えたらいいと思うんだよね
伝えるといっても別に理屈だけで伝えろということでなくても、普段から信頼関係をしっかり構築していれば親が経験に基づいて主張する内容に子供だって相応の尊重をするってこともあるんだし
「子供は未熟だから子供の納得感など問題にする必要はない、子供が不満を持っても規則で矯正してやればいずれそれが正しいと知るようになる」みたいな考え方は前時代的なんじゃないかなあ ピアスやら入れ墨やらを自由にして、やったやつは成績の評価の比率テスト100%にして救済の補修とか一切なしにすればいいんじゃない? 権利の行使と責任はニコイチなのに権利だけ認めてるとこうなる
子ども関係は特に教育行政もアレだから一度解体するしかねーんじゃねっていう >>228
でも
もとからのルールを守ってるひとからしたら
こちらこそ被害者やわ!
ってなるわけなのでね
いままでの
新しい価値観を作る立場としての常套手段であった
被害者やそれをごり押しする加害者という立ち位置からではなくて
同じ立場としての意見をいうこと
それを理解してもらうことを意識したほうが受け入れられやすいとはおもうよ!
共感の時代なのでね >>233
ああ、そういうことか
ちょっと本題から逸れるような気もするけど、学校選びって必ずしも校則なんかを全面肯定して選ぶわけじゃないじゃない
全ての面で自分の理想どおりの学校なんてほとんどの人には無いわけでね
社会はあらゆる子供のニーズを個別に満たせるようなきめ細かい教育を提供できるリソースを持ってるわけじゃない
だから色んな不満がありながら消去法的に選択するものだと思うよ
そういうときに「規則だから、知ってて入学したんだよね?」みたいな物言いは社会の側の無責任ともいえると思う 自称リベラルが大好きなどこにも存在しない理想的な環境がある前提やめなよ >>235
まあ
なんとも言えないなあ。。
わたしはあいを信じるタイプなので
親のいうことを特段疑わずに生きてきたし
思春期になって一時的にちがうやんと思っても
それはそれとおもえたし
でも
わたしからみて
十分親はあなたをあいしてるのに
そう思えてないそう受け止められないこどももいて
なんともいえないよ
理想としてはそうよね
親がこどもをあいして
それをこどもが理解してて信頼があるからってのがね
本当に親子関係はむつかしいとおもうよ >>234
それは相手の承諾がない場合自由を奪うことになるから矛盾なので成立しない
相手が同意していればいいのか?ということに対しては議論の余地がある
俺は良くないと思うから実は完全な自由主義者ではない あー思い出した「樹海村」も酷すぎて
支離滅裂とはまさにあのこと
あんなものを作れる、作って公開したと言う事が恐怖 >>241
逆だろ
そんなことは不可能である以上便宜上の妥結点が設定されているところに納得しなければならない
その上でどれを選択するかであって、選んだ先の決まりを全て守ることには同意した以外の見解は有り得ない
当然子供が通っている間に校則の改善を提案するのも子供自身が活動するのも大いに結構だが
そもそも同意してないという主張は全く通らない >>238
その「こちらこそ被害者やわ!」というとき実際にどういう被害があったのかというのが論点になると思う
合理的に被害が認められるのであれば、刺青を入れてる人が禁止によって受けるマイナスと解禁によって他の人が受けるマイナスを比較してみるということになる
でもただの偏見で何の合理的な被害も見付からなかったらそれは解禁していいのでは 実際に説明されたなら説教臭い好きにさせろをどうコントロールするかって話で
子どもを納得させられない大人や社会が悪いってほんとしょうもない
指導する時だけ全体主義大好きな教育関係の問題として扱うならまあ分かる >>236
それは分かりやすく極端化するとピアスしてるやつは殺していいってのと同じ主張 学校は生徒を評価しないといけないからな
全部均等にしておかないとしずらいだろ >>243
大人の目線で一方的に子供のためだと言ったところでそれが子供に通じなかったらあまり良い教育とは思えないんだよね >>247
このスレタイでいくと
風紀が乱れるということやないかな。。
学閥ってのが高校にもあるのかはしらないけど
この学校の出身なら安心みたいなのが壊されるのは
その信頼を作ってきた先輩がたからしたら
また
それを受け継ぐ気でいた一般的な後輩からしたら被害者とおもうよ 無知を納得させるにはいかに騙すかって話にしかならないのに理想論はやっぱだめだな >>251
あいって形がないからね
受信するがわの感受性の才能にもよるとはおもうよ >>246
十分な選択肢が用意されている方が望ましいという理想に対して、現実的に社会がそれを達成し得ないことの肯定は、理想と現実の妥協の産物でしかない
社会としてはその妥協を金科玉条のように掲げて至らなさを正当化すべきでないし、その妥協点と個人の意思との乖離に対して十分なケアを心がけるべきだと思うよ >>252
風紀ってのも絶対普遍のものではなくて、その妥当性は常に確かめ、必要に応じて改めるべきだと思う >>254
それを育むのも大人や社会の役割なんじゃないかな 教育行政の改革は自称リベラルさんたち否定的だからなあ
誰の責任なんだろうな >>257
交通事故ゼロと万人が納得する校則は共に実現不可能な目標であるが
前者に向かっていく努力は必要であり後者に向かっていく努力は不要であると言える
自由な服装を欲する人とそれを好まない人が居るだけで破綻する努力をしろというのは
むしろその主張そのものが有害だ
妥結点、妥協点を良しとするなと指摘するべきトピックとそれ自体が的はずれになるトピックがある
校則とそれへの同意に関しては明確に後者である >>263
自由な服装を好まない人が自由な服装をする人からどのような権利の侵害を受けるのかが問題では?
自由な服装を欲する人が自由な服装をしたらいいという自己決定権が制約を受けるのは、それを好まない人のどんな権利との撞着によるものなのかという 公教育は奔放な人と距離を置く自由がほぼないから
自動的に一律の制限を許容しなければならず
制限を許容できるところに進むべきって話だな >>254
例えばイスカリオテのユダはイエス・キリストをユダヤの長老らに売り渡したけどイエスはユダがそうすることを知ってたし、売り渡されるその最後の瞬間までユダを友と呼称した
ユダがやりたかった事は人を売って金を得るという悪事だった訳だけどその自由を奪う事はイエスは友に対して愛ある行為とは思わなかったという事だよ
結果的に死んだのはイエス一人だった
ユダも後悔して自殺したらしいがこれはあくまで自殺だ
俺はたとえサイコパスのように過度に共感性の低い人でも人間ならば少しは心があると信じてるよ
だから一切の偽りのない真の愛を受ければ自分のやったことを理解すると信じている
しかし普通の人は自分を犠牲にしてまでの愛を人に与える力はない
だからこそ謙虚にするべきだと俺は思うし、できる限り他者と接するときには人が自分自身にするように敬意と慈愛を持つべきだと思う >>259
それはそうよね
でも
現状、男子についてはしらないけども
女子児童については染髪やピアスやらお化粧やらの年齢不相応の過剰ともいえる身を飾る行為は
性的な乱れと結びつけられてしまうのは仕方ないとはおもうよ
それが個人の嗜好でなら小清ではあるけど
売春が横行してるみたいやし
そこと結びつけられてしまうのは仕方ないとはおもうかな
男性の性的嗜好に寄っていってるみたいなね 自称リベラルは子どもみたいな個対社会の視点しかなくて
社会は個対個の集合って認識が弱すぎるから簡単に社会のせいにする ピアスをオシャレだと思うのなら若い頃にやってみるべきだと思うわ
俺自身はピアスをしてみたい気持ちがあったが
親父が否定的だったから親の庇護下にある学生の頃はピアスはしなかった
そんで社会人なったらなったで仕事柄ピアスなんてできないし俺は一生ピアスを経験せずに人生を終えるんだろうな
と思って生きてきたがコロナでテレワークになったから
これはチャンスだと32歳になってピアス空けたんだが
妻が内心ドン引きしてたらしく穴が安定したからピアス買おうと思ってカッコイイの探そうと共有のタブレットのブラウザでピアスって入力したら
検索履歴にピアス 突然 精神病 とか ピアス 30代 精神状態 とか出てきてワロタ >>260
こうした共働きの時代では
なかなかむつかしいとは思うよ >>264
俺がレスしたのは個別の規則の是非じゃない
お前が規則だから同意したとは言えないと言ったことについてだ
この考え方は少なくとも自ら(この場合親が子供に代わって)選択した共同体内の決まりに同意してないということはあってはならない
だから改善案を出したりは自由だと言っているだろ >>269
ワロタ
そう考えると何かをする側もなぜそうするのか説明したほうが相手の為になることを忘れちゃいけないんだな >>267
性的な乱れと結び付けるのが妥当とも思わないけど、服装の規制が性的な健全性のための手段でしかないとすれば他の手段を検討してみても良いのだろうなと思った >>269
ピアスしたいなら
磁石でくっつけるタイプがあるよ
タトゥーでもシールがあるし
染髪ならウイッグがある
社会生活に困らなく
からだを傷つけることなく
非日常なおしゃれをする方法なんていくらでもあるのに
わざわざ
白い目でみられる道を選ぶ意味がわからないわ 話は変わるがスクリプトが消えてくれてありがたいとしか思えない
ああいうのは人の自由を奪う言論弾圧だよ 一目でヤバい奴かどうかの判断ができるし、染髪ピアス解禁してもいいっしょ >>270
それはその通りだと思う
共働きというだけでなく地域社会も機能しなくなり自己責任論の蔓延で余裕がない >>276
禁止してないんだからきちんと対等に扱えムーブに移行するだけっしょ? 友達の影響を受けてピアスしたり染めたりするかもしれんし、学生のうちはやらせない方がいいと思う >>273
なんというか
こどもってのは属してるコミュニティーに
とても影響されてしまうのよね
そのグループが派手なファッションを好むならそうなってしまいがちやし
そのグループが売春を簡単にしてるなら
そうなってしまいがちなんよね
警察や学校や親に叱られるより
グループからハブられるほうがいやみないなこたちはたくさんいて
むだなことはわかってても
少しでも歯止めになればと校則を厳しくしてるとこもあるとはおもうのよね >>280
その主張を突き詰めるとネットは禁止しないといけないし、政府には政府の思惑があることを考えると中国やアメリカの情報統制を受け入れる事になる
結局我々が議論している事は髪を染めることが他人の自由を奪う事になるのか?髪を染めること自体は悪であるのか?ということだ ピアス自体よりこういうこと言ってなあなあにする意味ってろくになくね?
この手の主張する人って自由と荒廃がセットになってるの無自覚じゃん 西洋だとむしろ娘にピアスの穴を開けるなんて良くあるよ
俺も娘が出来たら開けたいか聞いて開けたいなら開けさせるよ
かわいいもん >>284
別に日本人の女がブルカを被ってないからといって日本の女が駄目とは思わないしイスラムの女がブルカを被ってるから駄目とも思わない
ルールというのはお互いが幸せになる為にある
そう考えたときに他者への行動の動機は愛であるべきだ
そして相手の強い信念を否定することはただのエゴであり愛ではない
しかし本当に髪を染めることなどが有害だと思うならその理由を説明するのは自由だ >>286
逆だよ
染める有用性を説明しなきゃいけないのに論点先取で立場を入れ変えちゃだめよ 教師の時教頭に何がダメなんですか?って聞いたらめちゃくちゃ怒られたわ
そいつも感情論ばかりで何がどうダメなのか言えてなかったし俺は注意しなかったけど島流しになったわ >>281
そうだね
だからあまり強権的、高圧的に子供を支配しようとしてもかえって子供は遠くに行ってしまったりする場合も少なくないし、またそういうのを上手いこと利用して利益を貪る反社みたいなのもウヨウヨしてる
そういう中で子供を変なことに巻き込まないためには、子供の納得を得られるような教育や信頼関係が必要なんだと思う >>287
>>269のようなケースを避ける為に自分がピアスの穴を開けたり髪を染めたりする当事者であるなら相手への思いやりという点で説明が必要である場合は確かにある
しかし有用性を証明しなければならない事はない
無害性を説明すればいいだけ
一挙手一投足に積極的理由が必要だと言うなら何もできない人が増える
他人が髪を染めることやピアスを開けることに害などないと思う限りは害などない ルールを変えるってどういうことなのかから考えた方がいいと思うよ >>288
そういうマキャベリ的な理不尽な解決法を生徒の立場として受けておきながらそれを問題と思わなかったような心が鈍い人が教師になる傾向があるように思う
はっきり言えば学校はカルトそのものであるケースが多いんだよ >>291
君自身がそうやって議論から逃げてるのに、髪を染める積極的理由は他人に求めている
それがエゴであって悪だと言ってるんだよ
教義を批判されたら暴力で解決しようとする某カルトと変わらないよ >>289
本当にむつかしいことよね
こどもがこどもとしての権利をいかして
できるだけ未来に禍根を残さず健やかに育ってもらいたいという
大人目線の権利のいかしかたと
こういうスレを支持する(それが悪いといってるわけではないよ)ひとたちの考える
こどもの権利の在りかたとの解離があるから
どうしても齟齬が生まれてしまうね
どちらが正しいということはなく
そのこどものタイプによるのかもね!
でも
人生長いのやから
12年くらいは規則に従う生活を送ってみるのも経験として必要なのかもよ!
規則に従ってるあいだは責任は規則を押し付けてるがわに丸投げできるわけなので。。 まあテンプレ的な話だと秩序を守る為に規則があるんですよ
この規則は要らないのでは?って主張したいのなら
変えても秩序が乱れないことを説明するべきなんですよね 日本の場合は別にキリスト教やイスラムや或いはその他の宗教や哲学が正しいかどうか?というような議論は殆ど全く公に行われて来なかった
仏教の公開問答は安土桃山時代などには行われた記録はあるが別に日本全体が仏教の特定宗派になることもなかった
神道も神話はあるが教義がなく思想体系といえるだろうか?
なのに日本人は画一性を重んじ得体のしれない同調圧力をお互いに掛けて来たんだよね
これが江戸時代という不毛の時代からの強制開国そして100年も経たずに大日本帝国の滅亡そして属国化、少子高齢化、高い自殺率、長時間労働というような不幸な惨状に至らしめたと俺は思ってるんだよ 江戸って当時世界有数の都市だぞ
どこで歴史習ったのさ >>300
経済規模だけで幸福度が測れるものではないしその世界有数の都市では内燃機関といったようなより進んだ文明の産物は生まれなかったし政治も古いままだった
だから日本は遅れたしその証拠として事実上日本文明を捨てて西洋文明を丸々真似た
変化を恐れると却ってジリ貧になってものを失うケースがある
今の日本の司法が中世のようだと言われたり政治が低レベルだと言われるがそれは日本の場合中世が終わってまだ間もないから当たり前だ
一方で戦国時代頃にはもう西洋は中世は終わってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています