純粋にゲームを楽しめなくなってしまった
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子供の頃はゲームが大好きだった
暇さえあればゲームして、共働きのさみしさを紛らわせていたものだった
でも最近ゲームをやっても、「楽しいけれどもっとやるべきことがあるよな」って感じになって、純粋に楽しみきれなくなってしまった
これはなんなんだろう いまは大神というゲームをやっている
古いゲームだけど、やっていて楽しいよ
でもやっぱり「違うな…」ってなるときがくるな >>2
最低限のものはいつだってやっているよ
目標と努力過程が間違っているという指摘なら、ありえるだろうけど こんなことやっていたって人生の浪費だな、って感じてしまう
おれはゲームが好きなんじゃなくて、楽しい人間が好きだったのかもしれない 子供の頃にゲームにのめり込んだのは孤独からかもしれない
親が事実上いなくて、友達もいなくて、とてもつらかったからゲームの世界に親と友達を見出しただけかもしれない
いまは自分が自分の親をできるほどには頭脳が成長してしまったから…
友達はいないけど、それでもゲームである必要性は薄れてしまったんだとおもう >>6
老化というより成長だと思うよ
子供から大人へ ゲームってある攻略法があってそれをみんなやるわけでしょ
じゃあ俺がやる必要なくねって思ってやめたわ ソシャゲなんか特に >>7
スプラ3、すごくやりたいんだよね
友達になりたいひとがそこそこやってるゲームだし
でも今更やれない >>10
むしろ今の方が運動してるよ
子供の頃は運動しない→友達できない→ゲームにのめりこむ の負のサイクルだったから >>11
それを克服したのが、現代の対戦ゲームだね
状況が毎回変わるランダムネスを取り入れることで画一的な攻略法を生まないようにしている >>14
どうなんだろう?
もしかしたら「レベリングが好き」という、人間らしさの局所解として「ゲームが好き」になっただけかもしれないね
つまり、自分の人生がほんの少しでも恵まれていたら、東大にいる漢検数検英検ぜーんぶ1級の化け物になっていたかもしれない 大神あれ描いたやつが町の建物の壁に描かれれるやつでマンコマーク書いたりちんこ書いたりやって爆笑してたっけな >>16
総プレイ時間は500時間を超えると勲章みたいに思えてくるよ ちなみに大神は最初の村を出て、ワールドマップに踊りだしたところ この調子で5chもやめたら真人間だおめでとうがんばれ 子供の頃にやった大神が大好きで、多大な影響を受けた…という人の紹介で始めたけれど、
たしかに完成度の高さに驚かされている
そしてその人にどんな影響があったか考えながらやると、たしかにすごく面白い 娯楽は許さない派なん?w
ある意味奴隷精神スゴイねw >>21
難しいだろうね
なぜなら2chは「誰にも言えないこと」をぶつける場として機能してるから
Twitterの裏垢とか、あるいは現実のオカマバーとか、そういうたぐいのものだよ
現実には話したくないネガティブは、ここで話して解消するのがいちばんだ >>24
娯楽にするなら副次的に利益のあるもののほうがよくね?って話だよ 意識高いな…窮屈過ぎて俺には到底真似できん
意識高い云々も悪い意味では言ってないから気を悪くしないでね >>27
こちらこそ、気を遣わせてしまい申し訳ない
でも言いたいことはうっすらわかる おっさんに結果至上主義になったというのが定説だっけ
仕事に取り入れられる発想ってあんま多くないしなゲームって >>31
仕事の勉強は別でしているから、素直に楽しむだけでいいんだけどね…
わかっているけどむずかしい >>35
任天堂のゲームは、いうても素晴らしいよ
天才が集まって作ったゲームだ いまの子供達に与えた影響は計り知れないだろうね 任天堂のゲームは誰でも遊べるし、誰でも楽しめるように洗練されている
だから素晴らしいんだ
おれが今の子供なら、任天堂に多大な影響を受けてゲーム開発とか音楽とかエンジニアとかに興味をもつだろうね
それくらいには素晴らしい 同世代が結婚して子育てしてって人生のステップアップをしてる中自分だけ取り残されてると感じてくんだよな >>39
認めたくないんだけど、自分は子供の頃から10年遅れだと自覚しているよ
取り残された孤独に苦しみ続けることはあれど、「はじめて孤独だと感じた」みたいな初体験はとうに終わっている きみたちが想像するすべての体験を、ぼくは10年後にやっている
そして、それがぼくの成長だと受け入れてはいる
自分は親がいなかったから、自分の理性が自分自身の親になれた時からしか成長ができなかったんだよ ゲームも漫画もアニメも映画も評価したり改善点を考えたりしながら見るようになったからね
頭空っぽにして童心に帰って純粋に楽しめる完成度の高い作品に出会えればいいけどなかなか難しいね >>42
それでいいと思うよ
批判の余地がない「完成された」作品は、沢山は出てこない
ジブリくらい圧倒的才能をかけてようやくだ きみたちとの話、楽しかったよ
子供の頃に「才能と人生をかけた作品」に直面する経験にはきっと価値があるんだな、という話でした
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