スーパーで女子大生に「日本語教えて」と声かけたパキスタン人の男、自宅へ連れ込むとひょう変

「日本語を教えてほしい」などと18歳の女子大学生に声をかけ、わいせつ目的で誘拐し、体を触るなどしたとして、藤岡警察署は、市内に住むパキスタン国籍の41歳の男を逮捕しました。
わいせつ誘拐と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、パキスタン国籍で群馬県藤岡市藤岡のアルバイト アクラム・ゾハイビ容疑者(41)です。警察によりますと、アクラム容疑者は、先月5日の午後6時半ごろ、西毛地域にあるスーパーで18歳の女子大学生をわいせつ目的で誘拐し、自宅や車内で体を触るなどのわいせつ行為をした疑いが持たれています。
2人に面識はなく、アクラム容疑者が、「日本語を教えてほしいから店の外まで付いてきてくれませんか」「家に日本語の教材があるから車に乗ってください」などと声をかけたということです。
警察の調べに対し、アクラム容疑者は、容疑を認めています。