姪(5歳)「乙姫様はどうして玉手箱でひどいことしたの?」←これ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
この世界には理解できないことをする奴らがいるって教訓だよ 亀を助ける←やさしい
亀がお礼する←やさしい
乙姫たちがもてなす←やさしい
ハイリスクおみやげ←やさしくない
なんで?😭 地位の高い人の言うことは疑わず、約束を破ってはいけない 酷いことをしたわけじゃなくね?
時間の流れが違うから救済処置として玉手箱を与えて開けないでと言ってたんでしょ そういえば浦島がジジイじゃなくて鶴になって飛んで行っちゃうバージョンもあるよな 開けるなって言ったものを開けるとこうなるってことだよ 帰ったら誰もいなかった=タイムスリップで100年後に帰ってきた
竜宮城で預かってた外の時間を玉手箱に入れて返したんだよ
本来浦島太郎のものだからな
だから開けたら太郎の時間が進んで爺さんになった おもてなし中に乙姫様のおっぱいさわっちゃってその仕返しらしいな 史実だと浦島は浦島子っていう女で擬人化した亀娘と恋に落ちる百合らしいな 若いままなら時間が過ぎて誰も知り合いの居なくなった世界でも何とかなったかもしれないのにジジイにされるの可哀想
いっそ殺せよ どうせ一緒になれないなら未来を絶って他の女と付き合う可能性を消しておこうという女の執念 お礼をすると言われても知らない人に付いていってはいけない
という教え 百年取り返したらジジイじゃなくて死体だろ
なんで生きてんだよ >>25
100年ならジジイになっても誰お前状態なんだが
なら尚のこと若いままで第二の人生歩んだ方がいい
その可能性の芽を摘むことのどこに救済があるんだ? そもそも地上に帰るのを引き止められただろ、もう時代が変わって生きていけないのが竜宮は分かってるからだぞ
そしてあれは鶴の神になったわけだから栄転だぞ
しかも亀の嫁つき 寓話的でもなければ勧善懲悪でもないこのモヤモヤストーリーが生き残れたのってなんでだろうな 亀→客引き
乙姫→イメクラBBA
玉手箱→証拠隠滅 玉手箱ってのはもともと女の道具
だから浦島が女に玉手箱をプレゼントしたら、その女が老けるということを期待していた
いわゆる浮気防止ってやつやな Eテレ「実は太郎は乙姫の妊娠を知って怖くなりやり逃げしようとしたからなんです」 原作っぽいやつだと亀自体が乙姫で浦島子が約束を破って箱あけるともう乙姫と会えなくなるくだりは🦄的な浮気を許さない感がある そもそも百年というのが間違い
実際にはもっと経過してる
例えば7〜800年説を採用するとして
お前らが身ひとつで逆に7〜800年前に移動してみ?
鎌倉時代だぞ???
生きていけねえだろ
5chもカップ麺もドクペもゲームもねーぞ この話に怖いバージョンあったよな
浦島太郎は島に誘拐されて薬浸けにされヘロヘロの状態のまま長期間監禁されていて
そうしている間に家は唯一の家族である息子がいなくなった母親が孤独死
ある日檻が開いていて浦島太郎はヘロヘロ状態のまま脱出
薬が切れて徐々に正気を取り戻していって家に帰るが母も死に知り合いもおらず自分の顔はおじいさんになっていた >>5
強いて言えば亀を助けてお礼されて最後は末永く亀と幸せに暮らせたわけだから、困ってる人いじめられてれ人は進んで助けましょう 玉手箱は若さを保つためのナノマシン装置
手元に持ってないと老化するのはもちろん精密機械なので開けたら壊れる
乙姫「両親はもう亡くなってるって言っても分かんないだろうから一度村に戻って現実を見ればまた竜宮城へ帰って来てくれるはず♡」 >>43
なんで700年前想定なんだよ、そこは未来だろ! 日本書紀だと助けた女(亀)が天界のやつで
女のお陰で仙人にあってまわることになる
つまり逆玉の輿だな
それなのに自分のちからだと思って思い上がると良いことはないということかと >>48
過去の方がイメージしやすいだろ?
未来は誰にもわからないわけで 年相応で生きるか、
若いまま浮いて生きるか
選択肢を与えてくれたってことで
元ネタは古事記なんだけどな
古事記では3日が3年だっけ
それほど支障はないように書かれてる 鶴になる死は救いを
約束を守りましょうにした感じ? 玉手箱を開けない約束を守れない人間なら
竜宮城の秘密を誰かにしゃべる危険性があるから始末した なんでそんなハイリスクノーリターンな代物渡したんですかねぇ
新しく旦那引っ張って来るのに邪魔だったか? パンドラの箱もそうだけどさ
最終的に好奇心に負けて開けるのわかってて渡してるよな 浦島太郎と乙姫の子孫がさやかだって青山なんとかがゆってた あの話から学ぶことってなに?昔話系で1番意味わからんだろ 寓話でもないのに教訓を求めるなよ
なら桃太郎の教訓ってなんだ?桃食って若返ってズコバコしたらガキができますってか? 楽しい時間はあっという間に過ぎるだろ
竜宮城で楽しい時間をたくさん過ごした浦島太郎はたくさん時間が経ってるのに気付いてなかったんだ
家に帰って玉手箱開けた時にやっと時間が過ぎたのに気づいたから歳をとったように描かれてるんだよ
って姪っ子に説明してる 竜宮城は精神と時の部屋の逆版だろ?
んで箱を開けると時間が精算される
開けなければよかったけど何かのきまりで本人に持たせる必要がある 入るところまでは天国で出てから辛い現実突きつけられるってまんまキャバクラだよな 浦島「そろそろかえるわ」
乙姫「もう数百年たってるよ」
これでよくね そもそも教訓的な話ととらえるのが間違いなんじゃね?
ただのバッドエンドの娯楽作品ととらえればなんもおかしくない 亀→UFO
竜宮城→どっかの惑星
乙姫→宇宙人
絵にもかけない美しさ→近未来技術
浦島が戻った時数百年経ってたのは
連れていかれた惑星の重力の影響で時間が地球より早く進んだから ひどいことしてないじゃん
むしろ良いことをしたし
その約束をやぶった太郎が悪いだけの話で
このお話の教訓は
人の話はちゃんと聞こう
不明点は確認しよう
約束は守ろう
楽しい時間は早く過ぎるから気を付けよう
魚は踊る 乙女は「あなたと私は金や石のように固い約束で結ばれ,永遠に一緒に暮らすと誓ったではありませんか。しかし,あなたは私一人を残して帰ってしまうのですね」と涙を流しました。二人は手を取り合って,歩きながら語らいました。いくら話をしても悲しみが増すばかりです。やがて,嶋子の思いが固いことを理解し,別れることを決心しました。
出発の日,乙女もその両親もみんなが見送りに来ました。乙女は嶋子に美しい玉櫛笥(*玉手箱:化粧道具などを入れるきれいな箱)を嶋子に渡して,「私のことを忘れないでください。この箱をあなたに差し上げましょう。でも,私にまた会いたいと思うのなら決してふたを開けてはなりません。」と固く言いました。嶋子は「決して開けません」と約束しました。 ウラシマ物語ってやつ
本来は異国の地に流れ着いて嫁さんもらって帰ってくるような話
異国ってのが彼岸なのか外国なのかは議論の余地あり 世界各地に似たような話があって一定の共通点があるのか面白いよね
天女とかもだいたい白鳥から変化したような逸話が各地にある 動物に物語性を見出したときの人間の発想はどの国でもある程度共通ということなのかね
個人的には共通になるようなSF的な出来事が世界あちこちで起こってたと思いたいけどなー 浦島太郎は歳を取らなかったけど寿命がもう来ていたと考えるべき
人間は歳を取ることでボケていく
ボケれば「死」への恐怖が薄らいでいく
乙姫は浦島太郎を老化させることで死への恐怖を克服させたかったのだ 嫉妬だろ
結婚して幸せに暮らすもんだと思ってたら帰るとか言い出して
新しい女作れないように老けさせたんだろう >>90
哲学ニュースって未だに何年の前のスレを最新かのように上げまくってるんだな 浦島を年齢カンスト即死させる箱で寂しさから解放する姫さんの慈悲だと思ってた
箱がなかったらご馳走たらふく食べたあとにシュールストレミング嗅がされるようなものでは 実際は惑星二ビルへの旅路を竜宮城に置き換えただけやぞ
光速近くまで加速して移動したから地球と時差が発生して
帰ったらみんな死んでた 漁師で魚殺しまくってる癖に亀助けたくらいで良い気になってるから 言いつけを守らなかったら不幸が訪れるよって教訓らしいけど
何故見ず知らずの人間の言うことを素直に聞かなければならないのか >>5
教訓じゃなくてただの都市伝説だろ
それが千年以上昔なだけで 海中では保湿性が保たれて肌が保たれてた
海上に出た瞬間乾燥により老化が進んだ
玉手箱は老化が進むのを守る為の保湿ドライアイスだったが開発段階で効果はもてなかった
こういうの考えてた仕事してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています