ラノベ作家になって即死したけど質問ある?
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ウェブでは連載続いてるのに
本は2巻くらいでいきなり終わるやつあるよな >>5
取った
レーベルのその年の上から二番目の賞 >>7
元からなろうとかの?
そりゃ採算取れなきゃ打ち切るからね
>>8
昔は嫌いだった、今は稼いでんなぁと
つってもなろうも女性向けが上位独占したりカクヨムに移ったり、全盛期は過ぎた感
まぁ他のWebサイトに人が移るだけで新人賞には多分戻らんのだが >>9
明確な額はわからん……けど、審査と賞金と原稿料と人件費と印刷代と、で500万ぐらいは赤出てそう
>>10
むしろ俺にとっちゃマスかくより気持ち良いオナニーだからな
金が貰えるかはともかく今後も書くよ つーてなろうなんて出る前から
そこまで売れた賞作家おらん気がするが
一人、二人挙げられてもじゃあその前後の受賞者誰でどれだけ売れた?
って聞かれて答えられる奴いないと思うよ >>11,13
無理やな、四大出版社敵に回すのこわすぎ
>>16,19
ん? ラノベ全盛期は新人賞しかなかったから、億単位で儲けた人たくさんいるよ
全盛期なら全員儲かってたから誰の名前挙げても強い、本業辞めてたら今が悲惨だけど 新人賞ってそんなもんよ
トップはまあ赤字上等で箔付けてはなやかにデビュー
それ以外は取り敢えずつば付けとくかって感じ
手っ取り早い儲けが欲しいならまさになろうスカウトだろ >>17
ガキの頃から読んで書いてた
学校の勉強は全部小説のためと思ってたから、国語と知識系だけ得意だった 赤字って出版社が抱えるもんだろ?
本出せたんだしまあ、ええやん >>21
そういえば答えそびれてたけど、賞金込みで百万は儲かったよ
なろうスカウトは賞金ないし結局売れない率も高いからそこまで変わらんと思う、売れる率が高いとはいえ一部だし >>23
そうそう、本人何のリスクもなく何百万も使って貰えるのすげーわ
色々良い経験になったし、そのうちまた書籍化とか目指しつつ趣味で書こーと思ってる >>24
vipに十年以上いるからなんJ苦手だったんだけど、なんかもうリアルで使ってる知り合いが多すぎて馴染んじゃったわ >>20
マジかよ
ハルヒみたいに1000万部売っても悠々自適じゃないのか >>27
やってたら即死とまでは言わんなぁ、去年だな
フツーにITやって働いてます >>29
中堅ぐらいだと厳しいよね
1000万部で10%で500円だとしたら5億円、グッズ収入とかもあるから税金で半分引いても数億はあったと思うし散財してなきゃ余裕でしょ
でも「ラノベ作家になったことがある」奴はこの二十年で数千人から万人いる計算だけど、大半はね >>31
頑張れば一、二ヶ月で書いてその後編集と修正してイラストとか出版過程やって四ヶ月ぐらいかな
毎月出版してた西尾維新とか鎌池和馬、アレ本文書くのは二週間ぐらいだと思う >>32
学生の頃には作家専業の将来の厳しさはネットで見てたから、むしろ作家を目指せるぐらい安定した仕事選んだな
>>34
正直思う
好きじゃなくても長所が理屈でわかるのが多いけど、ホントに解釈もできないのもある
ただ、自分の面白いと思う分野さえ突き詰めてクオリティ出せれば作る側はあんま問題ないのよね >>36
眠いけどそういうのは好きではある、うーん
夜というのはある意味で死体みたいなものだ、と沙桜かこいはたまに思う。
太陽が輝く昼がまるでスタンダードみたいな顔で私たちは生きてるけれど、
冷静に考えると宇宙は何もなければ真っ暗だ。それが普通なのだ。
命も同じ。うさぎも亀もネットで大人気の猫だって、心臓が動いてるのはほんのしばらくの間だけ。
動かなくなってからの方が、そう――安定している。普通で、スタンダードだ。
「だから、夜が好きなのかな?」
そんな風にかこいは夜空を見上げて、足をぶらぶらと揺すっていた。
大して星が見えるわけでもない近所の公園。だけど人通りだけはちっともない。
夜だけだ。夜だけが、この静かな自由に包んでくれる。
朝や昼が嫌いなわけでも、学校が嫌いなわけでもない。友達と遊ぶのだってわりと楽しい。
だけどそれは少々不安定で、バランスを取るのは疲れるのだ。
「だからこれは、休憩――」
んっ、とブランコの上でのびをする。少しだけ大きく息を吸った。
これで、また明日も頑張れるだろう。
ところで。
かこいが昼に頑張って、夜に息抜きをするように。
昼に息抜きをして、夜に息抜きをする人だっている。
そんな人だっている。
いいやこの場合、「そんな生物だっている」というのが正しいだろうか――。
「……え?」
だから、かこいの前に現れたのは。
そんな彼女と真逆の存在だった。
こんなん? 設定考えついたら構成と外見描写直したい感じはあるかな 両方息抜きになってて草
>>38
ちゃうなぁ、わりと多いと思うよ
大学にも二人いたし
そろそろ寝る、また本出せたらよろしくー >>39
書いてくれてサンクス
が読んでて解りにくかった箇所があったから幾つか
『だから、夜が好きなのかな?』って独り言か?
「大して星が見えるわけでもない近所の公園」と「人通りがちっともない」が「だけど」の逆接で接続するのは電灯が明るいからってことでいいか?
てかこの前バス停で男に伸びさせて喘がせる文章書いてた奴と同一人物か?
新人賞とか作家とか元プロとかってのは冗談か? 前に名前伏せて虚淵の文を載せてたスレあったけどマジでプロのは読めば分かるからな >>41-42
んん? よくわからんけど、別人だよ
あと、一次審査やった時も思ったけど文章ってそこまで関係ないんだよね……そりゃ文だけでアウトなレベルの人も結構いるけど
「上手い」と「面白い」はだいぶ違うからね
寝ぼけた文だけど、このレベルの文章でも受賞は問題なくできると思うよ >>43
いや問題無くはないだろ
描写すべきところをほぼ独白でスッ飛ばしてて情報量が少ない
俺の指摘した独り言は不要
「だけど」の逆接も余計な意味合いが出てくるから不要
ラノベとは言えこの程度の独白ばかりだとごっそり削られるレベルの文章だぞ >>44
そりゃ編集さんとか推敲通したら変わるけど……えぇ、本で出せる文書けって意味だったの……?
言ってることは半分わかるけど(視覚描写は入れるけど独り言は残すと思う)、深夜二時にはしんどいよ
文はわりと上手い方ってよく言われるから悔しいな、ぐぬぬ
純文の人? 何か書いてみてよ 純文の人はそれこそ描写から考えるのかなぁ
昼間に会って描写力バトルしたかった…… >>45
これで文はわりと上手い方ってお世辞じゃなかったらレベル低過ぎだろ
プロ騙るわりに本文への意識が全然足りないな
後学のために指摘してやると
こんな短い字数のなかで
「だけど」2回
「だから」3回
「そんな」3回
「わけでも」3回
が目について無駄
接続詞やその類いで語りの繋ぎを良くしようとするのは初心者にありがちだからまずそこを直せな
同じ語彙はすくなくとも原稿用紙1枚できれば見開き1ページの中では使わないこと
純文の人って分かるならこの前書いてたの覚えてるだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています