日本神話はパクリじゃなくて総集編
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さまざまな国の神話が集まったもの
というか古代の西から東への民族移動の歴史 どちらかというと太平洋の海洋民族から伝わった神話に近いのでは >>3
ベースは大陸の神話だよ
大陸内でもほぼ同じ話が使いまわされてるけど 入れ墨文化があるのが先住民
これも渡来人っちゃ渡来人だけど >>7
山岸凉子の漫画で出雲の人顔に入れ墨入れてたよ >>5
ゴンドワナ型神話ってやつだね
日本神話とメラネシア神話の強い類似性が指摘されてるんだよね 人類史的に言えばアフリカのある地域を除くと全て外からやってきたことになるけど
日本において「渡来人」と言った場合は弥生人を指すの? 出雲系は後に東国に向かうことになるんだけどそれが蝦夷であったり奥州藤原氏に繋がったりする >>12
じゃあヤマタイはあとから入ってきたんかな >>11
ってことは文字による歴史として残るのは混血が進んでいるとは言え渡来人が来てからってことか
縄文時代って定義次第だと1万年近くあったって言うし逆にそれまで文字が生まれなかったのが不思議だな サンカっていう山に住んでた人たちが縄文人の末裔らしい なんかよくわからんがおまえらくんすごいね(´・ω・`)見たことないワードしかなかった… >>14
そうだね
倭面土国→邪馬台国→大和に繋がると考えてるけどこれは移民でしょう 山陰だか岡山だかに伝わる因幡のウサギ伝説って実際どういう事件を現してるの?
やっぱ戦争? 因幡の白兎も世界中に似た話がある
おそらくなんらかの謀略を元にしてる 渡来人という幻想な
当時朝鮮半島の南部は倭人が支配してたから同じ民族なんだよ
そもそも無人だった朝鮮半島に縄文人が移り住んだのが朝鮮半島に人が住むようになったきっかけ 渡来人を朝鮮からだけに限定するのも視野が狭すぎですがね
朝鮮に人が住んでいないというのも誤りです 渡来人て別に朝鮮から来た人のこと限定じゃないよ
海を渡ってきた人
沖縄あたりから入ってきたポリネシアンとか ならその倭人とは?との話になりますが
倭をワイと同一とするなら長江流域の民族ですし
より遡るなら地続きだった朝鮮経由、東南アジアなどインド洋や太平洋からの海洋ルートの移民になります 人が住む土地じゃないのに移り住むっておかしな話だよな
多少の気候変動があったにせよ無人は無理がある 倭人=サンカ=蝦夷???
沖縄の人とアイヌがよく似てるのはなんて説明する? 沖縄とアイヌが似てるのは間にある日本本土で混血が進んだからです
縄文人は船を使いダイナミックに移動や交易を行っていただから日本中に広がった
そこに大陸から流入してきた移民と混血が進み本土の日本人は琉球、アイヌと顔立ちが異なった >>30
つまりアイヌを北に、沖縄人を南に追いやった人種がいるってこと? >>31
追いやったじゃなくて地理的要因で混血が進まなかった
縄文人は日本中に住んでたけど大陸と近い所で混血が進んだだけ 海伝いに入ってきた民族
半島経由陸伝いに入ってきた民族
大陸からの難民
半島からの渡来民 >>15
農耕が始まって安定した食糧が得られるようになったから暇ができたんじゃね
後は備蓄したり取引するのに文字や数字的なものが必要になったとか 天照大神がににぎの命に稲穂を渡したというのがあるけど
あれって他の国にも似たような神話あるのかな >>34
これも諸説あるけど弥生時代の米作りって単一品種で病気が流行ると全滅して天水だから収穫が安定しなくて
そこから雨乞いや病気を鎮める呪いをする特権階級が生まれたらしいから決して平穏無事な時代ではなかったらしい
縄文時代ではどんぐりを採集するうちに年年で種類による収穫の増減があることを知り、開墾した土地に複数種のどんぐりを植えて
収穫の安定化を図った跡も見つかっていて結構文明的な生活を送っていたらしい
弥生時代以降は受動的に大陸からの文字の文化に触れたから存在することが分かるけど、原始的とは言えリスクマネジメントを
行うような農業を文字も使わずに伝播できていたのがすごいなと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています