WHO=世界保健機関は26日午前、世界的に感染が拡大している「サル痘」の緊急事態宣言を見送ると発表しました。

 先月上旬以降、およそ50カ国で3000人以上の感染が確認されていますが、
WHOは現状について「拡大しているものの現時点では国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態には当たらない」としています。

【速報】WHO「サル痘」の緊急事態宣言を見送り 50カ国超で3000人以上感染確認
https://news.yahoo.co.jp/articles/51b6d4b874c64c2a3914659ac842ed60abd8b17c

サル痘感染者はゲイやバイセクシャルの男性に集中 米CDC分析
https://mainichi.jp/premier/health/articles/20220621/med/00m/070/001000d