中学生の時に弟が「見える子くん」になった話
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
もう20年くらい前の話なんだけど見える子ちゃんって漫画みて似たようなことあったから書いてみた。 弟はなんでも卒なくこなして5教科平均点も400点オーバーの秀才くんだった。
快活で異性にも人気ある子だったんだけど中2の終わり辺りから何かに怯えるような仕草を見せるようになったんだよね。 それから部活も休みがちになりイライラを隠さなくなって家族に当たり散らすようになってきた
当たり散らす時もいつもどこか違うところ見て怯えているようだった。 id変わりましたけど1です
嘘ばかりついてごめんなさい
このスレ落としてください あまりにもかわっちゃったからどうしたのかなんとかききだしたんだけど
弟が言った言葉が
「いつも変なのが俺を見ている」
だった。
お母さんも精神病を疑って精神科で有名な病院に弟を連れて行ったんだわ その時問診やら検査した後に医者に言われたのが
「わたしには手に負えない」
との旨のことばだった。
「紹介するからすぐ行きなさい」
って書類を渡された。 紹介先に救いを求めて向かってそこで言われたのが「脳腫瘍があります」
と言う言葉だった。大学病院の脳神経外科で脳神経外科ではかなり有名な先生だったんだと。 それから即入院して摘出手術して頭が倍に腫れ上がって9か月くらい入院してさ、なんとか無事退院した。
その頃には昔の弟に戻っていたよ。
霊的なものも怖いけどやっぱり疾患ってもっと怖いなって思った体験でした。 >>20
弟はすごい人なのに>>1は30超えてもお母さんを泣かしてるんだな…
リアルおかあさんといっしょ 精神科で腫瘍までわかるのか
一度検査してきて下さいより酷くて
緊急性を要するとか
初診予約が数ヶ月待ちならアウト >>27
この前あったときに浮腫が増えているって写真見せてくれたけど持っていないな >>28
精神病とは明らかに違う所作だったんだろうね >>31
見えていたものの特徴が不安の種のネタと全く同じやつあったからもしかしたらその人も脳に腫瘍あったのかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています