なんで地球には短命種の知的生命体がいないの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
短命なら文化や学問が成熟しないからだろ
体も小さくて肉体的にも弱いだろうし 知性にも持って生まれた知性と学習によって得られる知性があって後者は長生きなほど有利だから
知的生命体の時点で短命はあり得ない アリのような真社会性で個としては知性を持たないけど全体でなら知性を持つ生物なら短命でもいけるかも 種族って人間の他の種類のことか?
知的生命体とか関係なく、普通の寿命の猫と10倍寿命が長い猫とか普通いないだろ。 短命の知的生命体が存在し得るとしたら地球の生き物における形質遺伝のように先祖の記憶が丸ごと遺伝するような人類とはまったく違う仕組みの生物だな
あるいは遺伝という概念にすら囚われていない肉体だけ滅んで記憶や魂はそのまま転生するシステムの生物とか 短命種族って遺伝子側でアプデしていく感じだけど、人間って遺伝子側よりは知識でアプデしていく種族だからな
遺伝子側のアプデの場合、そもそも最初から頭良いみたいな感じになりそう 生まれてからすぐ文字が読み書きできるみたいな 知的レベルによるけど、人間未満の知能なら発達レベル遅そう 親の記憶をそのまま引き継ぐ生物とかめっちゃ脳味噌でかくなりそう
産道通すのは無理っぽいから卵生かな ゴキなんか人類よりはるかに長く生きていて多数が死にまくって強いのが生き残るシステムだが全然変化してないし賢くもなっていない
よって人類のような後天知性・学習型のほうが圧倒的に有利 たとえば「これをこうしたらうまくいく」と思いつく突然変異の有能個体が居たとして、
遺伝による改良に頼る種族では多数がそいつの水準になるまで生死を繰り返さないといけないが
人類型なら伝えて・教えればだいたいの奴が有能と同じ事ができるようになる 指輪物語のエルフ(不死)的に精々生きて数十年な人間は物凄く短命種
あまりにも短命種過ぎてほとんど人間とエルフがくっ付かない理由でもある
向こうは神々と同じ時間軸で生きてる >>28
そう考えると人間は寿命一年の虫を飼ったりもするけど
エルフは人間を飼おうとは思わないって不思議だな
知性あっても飼われて喜ぶ性癖の奴だっているじゃん 寿命0.0001秒くらいの小さな知的生命体の文明が0.01秒ごとに発生と消滅を繰り返しているかもしれない 知的生命体って鳥とかイルカとか蟻とかは含まないの? >>28
飼うっていうか世話したり(師的なモノも兼ねて)育てたりはする
指輪物語のエルロンド卿(半エルフ)がアラゴルン(半エルフの血を引く人間で遠縁)を育ててるし 他の時系列作品でも普通にある
ダン飯でもそういうキャラいるよね >>32
なるほど、知性ある同士だとそういう感じになるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています