CPUとGPUの本質的な違いが分からない
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よくスペックで○TFLOPS標記あるけど、GPUのほうが桁違いに上だよね。
そんなにGPUが凄いなら、全ての処理をGPUでやれば良くない?
CPUにできてGPUにはできない処理ってあるの?
GPUだけでは、たとえばOSを起動したりする普通の処理はできないの? 特性で分けてるだけだから効率は落ちるが普通にできる 本質的に言うとスパコンのcpuは一般pcのgpuに似てる CPUは汎用性重視でGPUは映像処理に特化した設計ってだけ
どっちも半導体に電気通して計算する電卓だから 少数のエリート精鋭部隊が処理するのがCPU
大量の馬鹿を動員して処理するのがGPU
1つ1つの演算が簡単で大量にあるならGPUの馬鹿に任せた方が早い
演算が難しいならGPUの馬鹿に任せたらいつまで経っても終わらないのでCPUに任せた方が良い >>6
東大教授が8人いるのがCPU
小学生が1,000人いるのがGPU
足し算1000題どっちの方が早く終わるって話 GPUは簡単な処理ができるCPUをたくさん集めたもの >>12
今はもう半導体が小さくなりすぎて電磁波とかの影響受けまくるからCPUでもメモリでも同じ
裏側ではエラー出まくってるけどエラー訂正したりスルーしたり多少のエラーが出ても問題ないように作られてる FLOPSは1秒に処理可能な浮動小数点演算の回数だから数が多けりゃそれだけ有利
複雑な処理が出来るかどうかの指標ではない >>13
へー
10年以上前から自作してるけど初めて知ったわ 単純比較しちゃいけないんだろうけど20年前の初代地球シミュレータと
上位モデルのビデオカードがどっちも40TFLOPSだってね Xeonみたいな高性能かつ高スレッド数プロセッサーはGPUの上位互換にならんの? Intel Graphics MediaみたいにCPUにくっついてくるGPUもある >>20
ジーオンでもコア数はGPUよか圧倒的に少ないしジーオンの性能を活かせるグラフィックドライバがない 高スレッド数といっても数十~百くらいでしょ
GPUは数十~数万なんで単純計算させたら圧倒的
xeonにもxeon phiという特殊な多コアCPUがあったけど
いろいろ特殊過ぎてだめだったみたい 要はGPUは独立した並列処理をさせるのに有効ということね 数十程度だとグラフィック処理みたいな並列作業はキツいのか グラフィック系の処理は画素ごとに独立した大量の並列処理がある等が多いからグラフィックス処理に向いてるってことかな? でもまあかなり境界線があやふやになった所はあるな
現代のコンピューターに画像処理が切っても切り離せなくなったからかもしれんが >>20
全部手作業で田んぼに稲を植えるか
コンバインに乗って植えるかみたいな違いがある >>16
これってどうにかしてノイズに気をつけた構造にしたらCPU安定したりして性能上がるの? 3DCGはリアルタイム描写ではなくて長時間かけて
ひたすら計算しまくって1枚の絵を仕上げるけど
この計算にもGPUが使われるようになってる
GPUがさらに数十倍の性能になったらもうそれでリアルタイム描写できちゃいそう
ゲームのグラがムービー同等になっちゃう
(もちろん作品によってすごい・しょぼいの差がある) CPUが男→集中作業が得意
GPUが女→並行作業が得意 昔、立体表示専用のPC組んだときGPUにスペック全振りしたんだが、再生落ちした
バランスが大事 多少の並列しょりでで爆速演算か大量の並列演算で普通の演算
こんな感じ? 小学生1000人食わせて生かすのと大学教授に給料渡すなら小学生の方が高くつくってことか >>1
ある意味それがGPGPUってやり方だぞ
「CPUの作業の一部を手が空いてるときにGPUにもやらせたら効率よくね?」ってやり方 >>42
だからやっすいPCは実際独立したCPUが入ってなかったりするし、昔の携帯ゲーム機はCPUで直に絵を描いてた むず
CPUをたくさん積めばええんだろ
>>1と同じ疑問だな 昔のモニターは性能が良くなかったしGPUは不要だったんでしょ 大昔は3D描画機能は無かったよ
単に高解像度・多色表示で出力できるようにする機材だった
付けないとファミコンレベルの画面しか出せなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています