>>147
極端に例を挙げる
舌の肥えた客がブルーではなくブルーレアと注文したとしよう
鉄板温度は同一で空調の効いていない換気がよくされた厨房で、気温5度の真冬に500gのステーキを15秒焼いた場合と気温35度の真夏に100gを9秒焼いた場合
時間の区別であれば前者がブルーレアだが肉の内部火の通りの差を見て客は後者の焼き時間6秒の違いをブルーであってブルーレアではない判別できるかどうか
舌の肥えた客なら確実に焼き具合を区別出来るというならブルーとブルーレアは別物だろう
でも実際にはどちらも火の通りには差がなく、加熱時間はコックが状況を加味して焼き分けた技量の差に過ぎない
レアステーキをシャリアピンステーキと表記し提供するステーキハウスもあるが店の言うことが全てならそれも正しいのか?