ぼく「朝のニュースに出ているレポーターにタイプの子がいて…」
ぼく「毎日そのニュース番組を見てたんだ」
ぼく「その子が出てる雑誌とかも買ったりしてた」

ぼく「ある日その子の年齢詐称が発覚して…」
ぼく「そこから昔の彼氏や悪行がテレビで流されるようになった」
ぼく「その子はそれでも朝のニュースに出続けたんだけど…」

ぼく「ぼくはその番組を見なくなった」

面接官「……」

ぼく「その子が変わったんじゃなくて変わったのはぼくの脳みそ」
ぼく「""この世でハッピーに生きるコツは無知で馬鹿のまま生きる事""
分かったらもう馬鹿なこと聞くなよ」(ここでおもむろに腰を上げ退室する)

お祈りメールすら来なかった