大ヒットドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)を代表作に持つ大女優・米倉涼子が、まさかの黒歴史≠蒸し返され、ネット上に衝撃が走っている。


それは、3月30日夜のことだった。この日は日本テレビ系で4時間の音楽特番『Premium Music 2022』が生放送され、最新の楽曲から懐かしの名曲までを一挙にオンエア。

そんなイメージはなかったのに…
この過去映像振り返りにて今では貴重な歌唱姿≠ニして流れたのが、20年前、当時27歳の米倉の映像。マルシア、森口博子、柴田倫世、知念里奈とともに、『モーニング娘。』の『LOVEマシーン』をノリノリで歌っている。

米倉は歌い出しを担当したのだが、「あんたにゃもったいない〜」と発したその瞬間、お茶の間には衝撃が…。その後の「どんなに不景気だって〜」のパートもズッコケレベルの歌声で、ネット上には、

《米倉涼子の歌唱力ヒドいな…》
《ヘタ過ぎてびっくりした》
《マジあかん マジ音痴すぎてたまらんw》
《音痴でびっくりしました》
《こう… 歌唱力の差が如実ですね》
《放送事故レベルwww》

などといった感想が殺到。20年の時を経て黒歴史≠ェ蒸し返されてしまったのだ。

これまであまり音痴なイメージを持たれていなかったのは、うまく歌の仕事から逃げてきたのか、はたまた歌が上達したのか…。

https://news.nifty.com/amp/entame/showbizd/12311-1554521/